後輩も増えてきた。目ざしているのは威圧感のないまあるい先輩。360度、角のない「バケツバッグ」で愛嬌よく
写真左/大人リラックスなメッシュレザー
手になじむやわらかいメッシュレザーと、ニュアンスカラーが優しげ。インナーの巾着袋は取り外しも可能。バッグ[23×20×20]¥14,000(ユナイテッドアローズ 銀座店〈ユナイテッドアローズ〉)
写真中/硬質レザーがきちんと顔
レザーのスクエアな編み目から中のキャンバス地がのぞいて、黒の重さを軽減。大容量も働く女性にうれしい。バッグ[22×20×20]¥45,000(コード〈ヴァジック〉)
写真右/こなれ感を誘う洒落カーキ
甘さをおさえた、マットな質感とシックなカーキ色。細いショルダーストラップがきれいめ。バッグ[21×16×16]¥18,800(ショールーム セッション〈YAHKI〉)
柄選びは一択のみ。敵をつくらない往年のクラシック。幼くないシックな「チェック柄」を
かごバッグをネイビーでシックにまとめて
この秋注目のチェック柄。ネイビーを基調とし、色数をおさえているので、落ち着きのある雰囲気に。カジュアルなボア素材で、大人のかわいさを演出してくれる。バッグ[20×30×15]¥19,000(Maison de Beige〈caterinabertini〉) ブラウス¥23,000(アルアバイル) パンツ¥33,000(レナウン プレスポート〈アクアスキュータム ホワイトレーベル〉) 時計¥100,000(アガット)
写真上/トーンをおさえたグレーチェック
チェック柄初心者なら、まずは大人っぽいグレーチェックがおすすめ。ツヤのある黒ハンドルが全体を締めてくれるおかげで、ほっこり感を緩和。バッグ[28.5×30.5×10.5]¥42,000(アオイ〈ティラ マーチ〉)
写真中/トラッドなタータンチェック
モノトーン配色に赤がアクセント。バッグ[25×39×13.5]¥18,000(T-square Press Room〈フィオレッリ〉)
写真下/大柄×ミニサイズが新鮮
黒レザーのフラップからのぞく大柄チェックが愛らしい。マスタードイエローのチェックは、茶系コーデの差し色として。バッグ[18×25×10]¥111,000(アンテプリマジャパン〈アンテプリマ〉)
ずっと好物の“かわいい”は質感を更新。大人の愛されコーデに合わせるバッグなら「上質ファー」が条件
写真上/憧れ度大の上質ミンク
片方の持ち手をもう片方に通してカジュアルに持つタイプも、ミンクファーならリッチ。バッグ[40×25×0]¥125,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈シモネッタ ラヴィッツァ〉)
写真中/親しみやすいレッキスファー
通勤バッグブランドからは、使いやすいグレー。レッキスという密集度の高いウサギのファー。バッグ[24×25×20、9月上旬発売予定]¥37,000(T&L〈TOFF&LOADSTONE〉)
写真下/ラビットファーで新鮮ネイビー
黒レザー×ネイビーファーでモードな配色に。ミニサイズでも、存在感を発揮。バッグ[18.5×13×13]¥18,000(アルアバイル)
※[ ]内の数字はタテ×ヨコ×マチの順に記載、単位はcm。サイズはすべて編集部調べです。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2017年Ogggi10月号「この秋、4大OLが選ぶのはこのバッグ!」より
撮影/魚地武大(TENT/静物)、曽根将樹(PEACE MONKEY/モデル) スタイリスト/渡辺智佳 ヘア&メーク/川嵜ひとみ(PEACE MONKEY) モデル/有村実樹(本誌専属) 構成/小林 文、村上花名(本誌)
再構成/Oggi.jp編集部
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