お仕事格言~心の支えになってくれた言葉~
全体を俯瞰するゆとりを!
どんなときに…?
忙しすぎて心にゆとりがなく、視野が狭くなっていたとき
誰から贈られた言葉?
上司
「案件が重なり、忙しすぎて視野がどんどん狭くなって、周りが見えなくなっていました。そんなとき上司がかけてくれた言葉です。ついついひとつのことに固執して、全体が見えなくなってなっている私に、まじめな性格はいいけれど、もう少しゆったり構えて引いて眺めてみろ、と。言われた通り俯瞰で見てみると、いままでとは違ったものに見えてきて、問題解決の糸口も見つかりました。細かな目先のことばかり捉われて、まさに木を見て森を見ず、だったと反省。いまは出来るだけ、全体を見通すことを意識しています」(建設関連会社勤務・31歳)
お仕事格言とは…
ミスしたり、怒られたり、トラブルに巻き込まれたり。自分は悪くなくても、ぐっとガマンして謝らなければいけないことも。働いていれば、どうしても辛く苦しい時があります。そんな時慰めてくれ、心を奮い立たせてくれた言葉を、働く女性たちに聞きました!