お仕事格言~心の支えになってくれた言葉~
「もっと周りに頼っていい、というか頼りなさい」
どんな時に…?
なんでも自分ひとりでやろうと、働きづくめだったとき
誰から贈られた言葉?
先輩から
「もともと周りに頼るのが苦手で、後輩が手伝ってくれた仕事も結局すべて自分で確認しないと気がすまない。そんな仕事のやり方が続き、体はボロボロ、プライベートも犠牲に…明らかに無理をしている私に見兼ねた先輩が、かけてくれた言葉です。なんでも自分ひとりでやろうとしていた私に、私の代わりなんていくらでもいるんだから、と。思い切って周りに頼ることで信頼関係も生まれ、休むことで頭もリフレッシュし、それによって新しいアイディアも生まれ、なんだかいいことづくめでした。ひとりで抱え込んでいた自分がバカみたいに思え、今では誰かに頼れることがサラリーマンの特権と思えるように」(広告代理店・28歳)
お仕事格言とは…
ミスしたり、怒られたり、トラブルに巻き込まれたり。自分は悪くなくても、ぐっとガマンして謝らなければいけないことも。働いていれば、どうしても辛く苦しい時があります。そんな時慰めてくれ、心を奮い立たせてくれた言葉を、働く女性たちに聞きました!