【目次】
・手元は“人となり”を表す
・【流行りのネイルカラー】この系統を要チェック!
・【マニキュア派アレンジ】デザインネイルが簡単に
・【ジェルネイル】マニキュア感覚でセルフネイル
・【ネイルシール】手軽にデザインを楽しむ
・最後に
手元は“人となり”を表す
顔の表情もさることながら、意外と目につきやすいのが手元。爪が伸びて荒れていたり、ネイルがはがれているのを見ると、無意識でも気になりますよね。きちんとケアされて、きれいめに彩られている指先は清潔感・品の良さ・洒落感を印象づけます。
〈選び方のPOINT〉
・不器用さんでも簡単&かわいいネイル
・トレンドカラーでおしゃれ度UP
きれいな手元で、自分自身の気分も上げましょう!
【流行りのネイルカラー】この系統を要チェック!
トレンドカラーを言われても「自分には似合わない」「好きではない」と断念してしまうこともしばしば…。ただ、『系統』が分かれば、自分の肌色や好みに合わせて選べます。いま大人女子が取り入れたいおすすめネイルカラーをチェックしましょう。
【1】イメージと真逆のカラーをあえて選ぶ
服もネイルも「季節に合わせて色を選ぶ」というのが主流でしたが、あえて逆を選ぶという“大人の意志力”で個性を主張。自由さ・遊び心を楽しみたい人におすすめです。
例えば、夏のイメージが強いブルー系。気品ただよう寒色ネイルです。
あえて冬に取り入れて、透明感のある洗練された手元に。
【2】なじみのいいくすみネイル
ほんのりグレーみのある“くすみカラー”。肌なじみよく、派手めカラーでも大人っぽくトライしやすい。
暖色でも寒色でも、くすみ感があることで落ち着いた今っぽい印象に。
【3】大人可愛いニュアンスカラー
ただの赤ではない、ベーシックなピンクではない、など「何色」とも言い難い、ほんのり他の色を混ぜたような“ニュアンスカラー”。珍しさがインパクトを与えて目を引きます。
こちらは、イエローとオレンジが混ざったようなネイルカラー。マスタードのようなほんのりくすんだニュアンスも、こなれ感を与えてくれます。
次に、今どきの女性が取り入れている“ネイルの種類”を紹介していきます。
【マニキュア派アレンジ】デザインネイルが簡単に
シールなどのグッズを使えば、簡単・きれいに仕上がるデザインネイル。でも、今までとちょっぴり違う雰囲気にしたいなら、マグネットネイルがおすすめです。マニキュアが苦手でもOKの、クールビューティーなアレンジネイルはコチラ!
■モードなマグネットネイル
クールでありながら、ベージュでまろやかに中和しているアレンジネイル。難しそうに見えますが、簡単にグラデーションが完成します。
\使ったアイテムは…/
▲(写真:C)TMマグアートネイル(グレースフルグレー)
▲TMマグアートネイル 専用マグネット(キャッツアイ)
※マグアートシリーズは、キャンドゥにあればラッキー!
〈アレンジネイルのやり方〉
マグアートネイルが乾かないうちに、マグネットを15秒ほどかざすだけ。
あいまいなグラデーションがひと味違ったアクセントになって、新鮮な雰囲気に。
キャンドゥの“100円ネイルグッズ”で上品マグネットネイル!
【ジェルネイル】マニキュア感覚でセルフネイル
「なかなか外出しづらくジェルネイルができない」という人は、セルフジェルネイルに挑戦! マニキュアよりも持ちがよく、ぷるんとした質感も魅力です。
【1】次世代マニキュアに注目!
セルフでできるジェルネイル「ジェルミーワン」。
ジェルミーワンのネイルカラーは、サンディングもベースジェルもトップジェルも不要。塗って硬化させるだけの簡単ステップが魅力。
【2】ジェルネイル成分配合『コスメ・デ・ボーテ』2種
1. ジーニッシュマニキュア
2. ジーエヌ バイ ジーニッシュマニキュア
コスメ・デ・ボーテのジーニッシュマニキュアシリーズは、UV・LEDライト不要。自然光だけで密着して硬化する、マニキュア派に嬉しいアイテムです。除光液でオフOK!
【3】貼って仕上げるジェルネイル
半熟状態のネイルシール「ohora」。
貼って→整えて→硬化させるステップで、シールなのに持ちがいいネイルです。まるでサロンのような仕上がりで人気!
【ネイルシール】手軽にデザインを楽しむ
「休日だけネイルを楽しみたい」という女性に人気なのが、手軽なネイルシール。遊び心のあるデザインも豊富で、アクセント引き立つ手元に。
■アートがきれいなネイルシール
こちらは「フェリシモ|ゴッホの世界をまとうネイルシールの会」。ゴッホの絵画をネイリスト:大森莉紗さんがデザインしたシリーズです。
週末だけだから、なかなか凝ったネイルにできないという人におすすめのネイルシール。貼るだけでデザインが完成する手軽さが嬉しいですね。
ゴッホの世界を指先に♡ 名画からインスパイアされたネイルシール
最後に
今季取り入れたいトレンドネイルカラーや、働く女性から人気のネイルの種類を紹介しました。ネイルカラーだけでなく、ネイルのやり方もシーンに合わせて選ぶとキレイ長持ち。「残念な手元」は避けたい大人のエチケット。参考にしてみてくださいね。