女顔タイプの人が揃えるべき、秋色コスメのワードローブを紹介した第1回。前回ご紹介したアイテムを使って作る基本のメイクをしっかり押さえておきましょう!
ほんのり赤みを感じる優しげブラウンメイクで
全方位愛されフェースに
⇩使うのはこの6アイテム⇩
アイライナーはふんわり仕上がるペンシルで。アイシャドウはパレットの中でも赤みの強い3色を使っていきます。アイテムの詳細をもう一度振り返りたい人はコチラから!
目周りはふんわり感がキモ!
Aを自分の眉色に混ぜ、ふんわり描く。Eの◆をアイホール、♥を二重幅に入れ、★を下まぶたに。Bでまつげの間を埋めるように描き、Dのマスカラを塗布。
チークで自然な血色感を
Fの左側のローズを頰骨の高い所から小鼻に向かって楕円状にふんわりとぼかす。くすみローズが自然な血色感を演出。
仕上げのリップは艶やかに
Gを唇の輪郭に沿って直塗りで。つける人を選ばない、好感度の高いピンクコーラル。発色もよく艶やかな仕上がりに。
以上の基本メイクを押さえたら次は応用編。キリリとしたい日、甘めの日のメーク方法は2017年Oggi9月号でご紹介中!
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2017年Oggi9月号「働く女は、3つの顔を着回すべし!」より
撮影/向山裕信(vale./人物)、金野圭介(静物) スタイリスト/坂野陽子(f-me) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/安座間美優、愛甲千笑美 構成/権田由加理(本誌)
再構成/Oggi.jp編集部