主役感のあるアイテムだからこそ、着回し目線の選びが肝心
毎日同じオフィスへ向かうからこそ、好きなファッションで気持ちを上げたい。ベーシックな服を軸に、着回しを日々磨いている元オッジェンヌの宮本萌です。
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連載6回目でご紹介するのは、BRILLのボウタイブラウス。

人が着ているのを見ると素敵だなと思うし、雑誌でもよく見かけるボウタイブラウス。でも、いざ自分で選ぼうとするとどこか“主役感”があって、着回しが難しそう…と感じてしまい、なんとなく手が伸びずにいました。
そんなとき BRILL のショップで見つけたのが、デニム素材のボウタイブラウス。グレーの落ち着いた色味も好みで、「これなら着られそう」と思えた一枚です。
実際に着てみると、案外着回しできるじゃないか!と発見。同じブラウスでも、結び方や合わせるアイテムで表情が変わるのがボウタイの面白さ。“着回しの楽しさ”を、改めて感じました。
ボウタイ初心者さんは、私が選んだ「デニム素材、グレー」のようなカジュアル要素のあるデザインを選ぶと、着回しやすいと思いますよ。
ボウタイをコーディネートする際のマイルール
ボウタイは首元にボリュームが出るアイテムなので、 ボトムはパンツやタイトスカートなど、すっきりしたシルエットを選ぶのがマイルール。 パンツの日もスカートの日も、全体をすっきり見せるバランスを意識しています(フレアスカートは合わせません!)。 さらに色も、ベージュ、ブラウンなど落ち着いたトーンでまとめることで、 ボウタイが浮かずに着られます。 トップにポイントがある分、ほかはシンプルにすることで、甘くなりすぎず、大人っぽく仕上がります。
ボウタイブラウスの着回し3選
着回し1/ジャケットを合わせる日は、ボウタイの主役感を抑えめに

ジャケットを羽織る日は、ボウタイはすっと縦に垂らし主張を控えめに。リボン結びにしないことで、ジャケットスタイルにも自然になじみ、甘さを抑えた大人っぽい印象に。ベーシックなシャツを合わせるより、ほどよい柔らかさを添えてくれて新鮮。
ジャケット/ZARA
パンツ/MARW UNITED ARROWS
バッグ/NOVIA
パンプス/LE TALON
着回し2/ボウタイをコンパクトに結べば、甘さもほんのり


ボウタイはコンパクトに結んで、首元をすっきりと。ボトムはブラックパンツを合わせて、全体をハンサムなバランスにまとめました。リボンのボリュームを抑えることで、ブラウスの甘さを引き算。大人っぽく、辛口に着こなせます。
パンツ/Ron Herman
バック/MAISON CANAU
パンプス/SEVEN TWELVE THIRTY
着回し3/ボウタイの存在感を楽しむ、プルオーバーとのレイヤード

ベージュのプルオーバーに重ねて、ボウタイは片結びに。レイヤードすることで、ボウタイの存在感がぐっと引き立ちます。ボトムはスカートを合わせて、やわらかく女性らしい雰囲気に仕上げました。
プルオーバー/BRILL
スカート/MIESROHE
パンプス/LE TALON
バッグ/mica della valle

宮本 萌
メーカー勤務。2019年にオッジェンヌを卒業後も、Oggi.jpでブログを執筆。根っからのファッション好きで、Oggiを体現する「きれいめシンプル」なコーデが得意。Instagram(@moe__162)ではリアルな「きれいめベースの通勤コーデ」を週3~5発信中。身長162cm。夜はせいろ生活、週末はマシーンピラティス。オシャレのために、体もクローゼットもきちんと整えていたい派。



