地味色服に浮かない、ギラつき控えめシルバー
先日スニーカーを買ったばかりですが、また靴を購入しました(笑)。
20代~30代前半は、大好きで本当によく履いていたバレエシューズ。最近はあまりピントくるものがなかったのですが、久しぶりにSHISEIでビビビとくるものに遭遇。インスタやオンラインサイトで穴が開くほど予習をしていたところ、タイミングよく実物を直接見られる展示会が開催されるというご連絡をいただき、意気揚々と行ってきました(そしてすぐにポチりました笑)。

リボンを短くカットしてあり、フォルムもすっきり。かっこよく履けるバレエシューズ、という位置づけでしょうか??
黒とシルバーの2色で迷った後、秋冬の地味色コーデをいい感じに盛り上げてくれるシルバーを購入。シルバーレザー部分が、割れ目加工(きっともっとプロっぽい言い回しがあるはず…)で、ツヤツヤと発光しすぎないところが私的には高ポイント。普段のコーディネートが、黒、白、グレーで構成されているため、本当に合わせやすくて、すでにヘビーユース確定。靴下とのコーディネートもしやすいカラーなので、真冬もがんがん履く予定です。
裏地と中敷きはフェイクファー
毛足長めのフェイクファーが敷きつめられているので、素足で履くと、高級絨毯に包まれているかのような、幸せな気持ちになるんです。

しかもしかも、SHISEIの靴といえば、オールウェザー対応で、滑りにくいビブラムソールを採用。撥水加工が施されているので、軽めの雨くらいならいけちゃう。なんと優秀なのでしょう。

カジュアル気分の日はアディダスのスエードスニーカー、きれいめ気分の日はこちらのバレエシューズ。タイプの違う即戦力が揃って、秋冬のおしゃれのベースも整いました、という感じです!

副編集長 小森智子
本誌・デジタル担当。育休中に消えたと思っていた物欲は、復職と同時にいとも簡単に再燃。隙間時間ができると、自然と体がショッピングへと赴いてしまいがちですが、最近は衝動買いはせず数日熟考、という新技も覚えました。そして、お買い物と同じくらい、食べることも大大大好き。