「バッグを開けたらお弁当臭が…」の、あるある問題を解決!

Oggi編集部に異動してからもうすぐ一年。
平日はまだまだ不慣れな業務に時間を取られて思うように時間を作れず(という言い訳で)、かつて週2回行っていたジムも退会。さらに不規則な食生活(と編集部に置いてあるお菓子をつい食べてしまう手癖の悪さ)がたたり、しばらく避けていた体重計に乗ると、地味に3kgほど増量していました。
目を背けていた現実を受け入れ、久しぶりにPFCバランスとカロリーをゆるくコントロールするレコーディングダイエットをスタート。しばらくお弁当生活に切り替えることにしました。
実は以前も一定期間お弁当生活をしていたのですが、ランチバッグがコーディネートの邪魔をしてしまうのと、中の液体が漏れてバッグにお弁当臭が染みこんだ苦い思い出が。そこで、液体が漏れず、ちょうどいいサイズ感のお弁当を探していたところ、出合ったのがシービージャパンのお弁当箱「フードマン」です。
中はおかずのスペースが2つと、ご飯スペースがひとつ。ご飯スペースは少ないように見えて意外とお茶碗1杯分が入るので、お昼はきちんと食べて、夜は糖質を抑えて…のバランスが取りやすい。一日のトータルの食事バランスに合わせて、ときにご飯をオートミールに変えたりしながら、現在2週間ほど続いています。

実験のためわざとお弁当箱を横にして入れてみても全くこぼれなかったので、最近はランチバッグごとバッグに入れて通勤しています。

これよりもさらに大きい正方形タイプのものもあり、大人はもちろん、子どものお弁当箱としても良さそうです。

編集 倉益璃子
宣伝部からファッション誌の編集部に異動してきて1年目。ファッション企画と、持ち前の好奇心を活かし体当たり系ライフスタイル記事を担当。「マニッシュ」と表現されるアイテムは大抵好き。
音楽と旅行をこよなく愛する、自称編集部イチのアクティブ派。