SNSで絶景が話題の「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」がオープン!実際の景色やグルメに密着 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. おでかけ
  4. SNSで絶景が話題の「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」がオープン!実際の景色やグルメに密着

LIFESTYLE

2024.06.15

SNSで絶景が話題の「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」がオープン!実際の景色やグルメに密着

大阪城からほど近いウォーターフロントにオープンした「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」。SNSで話題の眺望や、食い倒れの街・大阪ならではのグルメなどをレポートします。

ダブルツリーbyヒルトン大阪城

2024年5月に開業した「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」。同ブランドとして初めて大阪に開業したこちら、SNSで話題になっている「絶景」は想像以上のものでした!

そんな絶景や「ダブルツリーbyヒルトン」ブランドならではの、ホスピタリティあふれる“おもてなし”についてレポートします。

最寄駅から徒歩約5分、街なかとは思えない穏やかな雰囲気に驚き!

「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」の最寄りは、天満橋駅駅から徒歩約5分のリバーサイドに位置。にぎやかな街なかにありながら、ホテル周辺はのんびりしていて穏やか。静かでゆったりとした時間が流れています。

エントランスからロビーに入ると、「水の都」をイメージした空間が広がります。インテリアは、青色がベース。大阪と江戸を繋いだ商船「菱垣廻船(ひがきかいせん)」や「港」をイメージした家具やカーペットに、趣きや落ち着きを感じました。

ダブルツリーbyヒルトン
▲「水の都」をイメージした、ロビー・フロントデスク

チェックイン時にいただいたのは、温かい特製チョコチップクッキー。秘伝のレシピでつくられるクッキーは、まさにアメリカンサイズ! 内側はしっとりとしているのに、外側はサクサク。そして、ゴロゴロ入っているチョコの絶妙な甘さに、チョコレートが大好きな私は脱帽。思わず何度も「おいしい〜!」とつぶやいてしまいました。

チョコチップクッキー

宿泊利用するすべてのお客様に「Feel Good Moments(心地よい時間)」をと考え、心をこめて配られるそうですよ。「ダブルツリーbyヒルトン」のおもてなしに、感動しました!

食い倒れの街・大阪にふさわしいメニューがずらり! ダイニングエクスペリエンスフロア

6階のダイニングエクスペリエンスフロアには、“多数が集う”という意味を込めた「レストラン SEN(千)」と、水面を舟で浮遊するように、休息と興をかなえる場所をイメージした「ラウンジ&バー SEN(舟)」、川の流れのようにたえまなく人・もの・思いが往来するという意味の「マーケット SEN(川)」があります。

それぞれ紹介していきましょう。

レストラン自慢のシグネチャーメニューを紹介!

まずは、ガラス張りで開放感たっぷりのオールデイダイニング「レストラン SEN(千)」の紹介から。大阪城を中心としたパノラマビューを眺めながら、バラエティ豊かなメニューをビュッフェやアラカルトが堪能できます。

▲レストラン SEN(千)

レストラン内には屋台を模したコーナーもあり、ホテル自慢のシグネチャーメニューが楽しめます。関西弁の“おもろい”と“風情”をテーマとした「OMOROI (オモロイ)X FUZEI(フゼイ)」がコンセプトというだけあって、大阪ならではのユニークなメニューがずらり!

ダブルツリーbyヒルトンの料理
※この画像は試食用に盛りつけられたイメージです。

シェフ考案の「どて焼きコロッケ」には、大阪名物“どて煮”がたっぷり入っていました。やわらかくてコクたっぷりのどて煮がほどよいアクセントになり、何個でも食べられそう!

ダブルツリーの料理
▲真ん中が「どて焼きコロッケ」、右が「SENオリジナル100%ビーフハンバーガー」。
※画像は試食用に盛り付けられたイメージです。

「SENオリジナル100%ビーフハンバーガー」も絶品! 豊かな風味の牛肉と香ばしいバンズ、ピクルス代わりの奈良漬けがベストマッチ。他では食べられない味わいが、クセになります。

上記のメニュー以外だと、数種類のソースで楽しめる「たこ焼き」や「かすうどんのトムヤムクン風」が人気だそうですよ。

ヒルトンガーデンイン大阪城
▲ビュッフェメニューのイメージ

アルコールもアフタヌーンティーも楽しめる、「ラウンジ&バー SEN(舟)」!

食事のあとは、レストランに隣接する「ラウンジ&バー SEN(舟)」で、シグネチャーカクテルを片手にゆっくり過ごしてみるのはいかがでしょう? このラウンジ、日中は食事やアフタヌーンティー、イブニングタイムはアルコール類やソフトドリンクが楽しめますよ。

▲ベースは、抹茶リキュールのシグネチャーカクテル「HIDEYOSHI」。
茶葉由来の芳香な香りと抹茶独特のほろ苦さが絶妙でした!

アフタヌーンティーのメニューには、お城をモチーフにしたスイーツやシャンパンも。大阪城を眺めながら、ゆったりと午後を過ごすのもいいですね。

▲アフタヌーンティーのメニューの一例

同フロアにある「マーケット SEN(川)」にもぜひ立ち寄ってみてください。客室用やテイクアウト専用のサンドウィッチやケーキ、お土産用スイーツなどが販売されているので重宝しそうです。

▲マーケット SEN(川)

窓から眺める空と緑と大阪城は、格別!

大阪城
▲窓から見える、大阪城! よく見えます。

「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」で話題になっているのが、レストランや客室からの眺望です。大阪城や大阪城公園はもちろん、大川を見渡せるビューは、“絶景”という表現がぴったり。夜はウォーターフロントの夜景を堪能できます。

ダブルツリーbyヒルトン
▲ラウンジ&バー SEN(舟)から望む、大阪城

客室は、リバービューとキャッスルビューから選べます。リバービューは造幣局の桜や天神祭の花火、キャッスルビューからは大阪城を見ることができます。大阪城を上から見渡して過ごせば、とても贅沢な気分になれるかもしれません。

ダブルツリーbyヒルトンのキャッスルビュー
▲キングプレミアムスイートルーム キャッスルビューから望む景色
ツインルームリバービュー
▲ツインルームリバービューから望む景色

京都や神戸、奈良へのアクセスも抜群!

ホテルが位置する天満橋は、梅田から車で約10分。難波や心斎橋はもちろん、京都や神戸、奈良へのアクセスも抜群! 大阪城ホールがある京橋までは、徒歩圏内です。コンサートやライブのあと、大阪城や大川の景色を見ながら、のんびり歩くのも楽しそうですね。

ホテルの中には、24時間利用できるフィットネスセンター、7時~21時まで使える屋内プール、宴会場・会議室なども揃っている(いずれも宿泊者限定)ので、ホテルで1日過ごすのもリッチな気分になれそうです。遠方の人はもちろん、関西在住の人がプチ旅行やリトリート気分で利用するのもアリだと感じました。

ダブルツリーbyヒルトンのプール
▲屋内プール

***

慌ただしい毎日に疲れを感じたら、「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」で、やさしい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか? 街なかと自然の両方を楽しむことができますよ。宿泊だけでなくレストラン利用でも、気軽に立ち寄ってみてください。

ダブルツリーbyヒルトン大阪城
住所:〒540-0008 大阪市中央区大手前1-1-1
(京阪電鉄・Osaka Metro谷町線天満橋より徒歩約5分)
電話:06-6335-9801
チェックイン:15:00 同アウト:11:00
URL: https://doubletree-osaka-castle.hiltonjapan.co.jp/

取材・執筆/益田瑛己子

ライター・キャリアコンサルタント。金融機関の営業職(FP職)として長年勤務し、現在はライター(ブック・Web)として活動中。趣味は、好きなアーティストのライブに行くこと。子供が自立し、仕事にまい進する日々を謳歌している。
京都メディアライン(https://kyotomedialine.com/)所属。

 

関連記事

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.24

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。