オッジェンヌが語る!「初夏の通勤TIPS」
暑い日も、雨の日も、きちんと感は欠かせない。通勤ファッションに悩みがちなこれからのシーズンも、本当はもっとおしゃれに過ごしたい!
Oggi専属読者モデル・オッジェンヌの3人が「初夏からのあるある」についてたっぷり語ります!
働き方が違う3人がお届け!「初夏の通勤あるある」トーク♡
Oggi:みなさん、今回もお集まりいただきありがとうございます!
大枝:このメンバーも、だんだん恒例になってきましたね(笑)。
片田:「それわかる~!」って、みんなでおしゃれの悩みや考えを理解しあえる瞬間が、うれしかったりします♡
▲昨年は、読者のお悩みに回答する形式で〝夏の通勤名品〟を提案。機能性を重視したアイテム紹介が多かったけれど、通勤もファッション性をもっと楽しんでもいいのかも…!?
原:働き方はそれぞれ違うけど、実は同じことに悩んでいたりもするんだよね。今回のテーマは、どんな内容なんですか?
Oggi:今回のテーマは「初夏の通勤ファッション」です!
大枝:これは、絶対にみんな同じようなことで悩んでいそう! だけど、去年のOggiでも同じような特集がありませんでした?
Oggi:さすが、Oggiの熟読度が高い…!
片田:(昨年のOggi8月号を読みながら)あ、このページですね! 掲載されたアイテムに〝外勤派〟としてコメントをしたのでよく覚えています! もう季節が一周するなんて…時が経つのが早すぎる。
原:でも、こうして読んでいると夏に悩んでいることって、毎年変わらないなぁって感じるかも。
「今年も、通勤用にどんなTシャツを買い足すのがいいのか悩んじゃう」
片田:確かに。今年も、通勤用にどんなTシャツを買い足すのがいいんだろうって悩んじゃうな。
大枝:通勤にTシャツは着ていくけれど、どこまでがOKでどこからがOUTなのか、結局は探り探りだし。最終的には、「コンパクトなサイズ感のきれいめなもの」で代わり映えもしなくて…。
▲「通勤シーンでもTシャツを着たい!」という読者の声をもとに、〝きれいめTシャツ〟のセレクトと着こなしを提案。今年はもう一歩進んで、ファッション性を高めてみたい!
片田:おしゃれなものに投資をしてもいいかなと思いながらも、普通の白T、黒T…と、シンプルなものに着地しちゃう。
Oggi:そういえば、ちょうど1年前のOggi6月号の大特集テーマは、まさに「Tシャツ」でした!
大枝:私、その特集を読んで、カーキのロンTを買い足しました! 普通のTシャツは持っているけど、こういうタイプのものはワードローブにないな、と思って。
▲1年前のは「Tシャツ」大特集号。リラクシーで着心地のいいアイテムを通勤でも取り入れる。そんな意識が強くなった一方で、オンオフのおしゃれの線引きに悩まされる…。
▲昨年6月号の「ロンT」特集(上画像)を参考にロンTを購入したという大枝さん。ベーシックな装いを、アクセサリーで味付け。
「夏の通勤ファッションって…ぶっちゃけ、飽きません?」「わかる、飽きる!」
原:どうしても〝普通〟になってしまうから、Tシャツのようなベーシックアイテムこそ、今年買うべきデザインを知りたいですよね。というか、夏の通勤ファッションって…ぶっちゃけ、飽きません?(笑)
大枝:それわかる、飽きる(笑)。
原:いつも同じような格好をしているな…って感じちゃうんですよね。もちろん、毎日同じ服ではないんですけど(笑)、いつも上下ともにシンプルな無地、形も一緒、みたいなものを着ている気がする。
大枝:ジャケットをはおったりするシーンもあるけど、基本的には上1枚・下1枚だもんね。さっき話に出したロンTも、デザインはシンプルだから目を引くシルバーネックレスでアクセントをつけてた。
片田:(挙手しながら)はい! 私、ずっとネックレスを新調したいと思っていて。夏に向けてどんなものを買おうか悩んでいるんです。買うならコインチャームかなと思いながらも、これって通勤でも使えるのかな? と踏み切れず。それから、ベルトも気になっていて。
大枝:ベルトも、のっぺり見える夏コーデにメリハリがついてよさそう! 定番のワードローブも、小物使いで一気に新鮮に見えたりするよね。
▲シンプルな夏服は小物で変化をつける! このページでも紹介されていたベルトは、シーズンをまたいで密かに注目を集めるアイテムに。
2024年Oggi6月号「働く私たちの『初夏からのあるある通勤』TIPS」より
構成/旧井菜月
再構成/Oggi.jp編集部