【外勤・内勤・エグゼクティブ】春、働く私たちのそれぞれの好印象“ネイビー”!
働き方や立場はそれぞれ違うけれど、いつもよりも第一印象を意識したシーンで断然頼りになるのが、きちんと感もセンスのよさも感じられる、シックな「ネイビー」アイテムの着こなし。
今回は、まだまだチェックしたい「エグゼクティブ派」におすすめのネイビーのアイテムをご紹介します。
“3大通勤スタイル”ってこういうこと
《外勤派》
・クライアント訪問が多く、スーツはマストアイテム
・ジャケットを軸にして日々の装いを考える
《内勤派》
・バックオフィス勤務でドレスコードはやや緩め
・パッと着映える、色やデザインが好き♡
《エグゼクティブ派》
・会社を担う立場としての品格ある装いを意識
・部下から親しまれる優しい雰囲気でいたい
まだまだ見たい!
【エグゼクティブ派×ネイビーアイテム】
1:レースブラウス
凜とドラマティックなスタイリングは思わず目をひく優美なレースでつくりたい。シンプルなボトムをはくだけで装いが完成するデザイン性のあるシルエットにもこだわって。
右〈FRAY I.D(フレイ アイディー)〉
レースで大花を描いた華やかな一枚は、襟付きデザインで知的に。
ブラウス¥20,900(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉)
左〈Ballsey(ボールジィ)〉
さりげないボリュームスリーブと春らしいコットン素材で、優しげな雰囲気に。
ブラウス¥26,400(TOMORROWLAND〈Ballsey〉)
2:袖コンシャスシャツ
ともすればマニッシュさが強くなってしまいがちなネイビーシャツ。袖にデザインをもたせた一枚でやわらかなムードをまとった親しみのある装いを目指したい!
上〈Stola.(ストラ)〉
身ごろのボクシーなシルエットが、スリーブのふんわり感を引き立てる。
シャツ[スカートセット]¥30,800(Stola./ストラ)
下〈ROUGE VIF Sophie(ルージュ・ヴィフ ソフィー)〉
袖口には細かなプリーツが。なにげないしぐさもドラマティックに。
シャツ¥9,900(ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店〈ルージュ・ヴィフ ソフィー〉)
3:ダブルブレストジャケット
さっと肩に掛けるだけでサマになるダブルブレストジャケット。ボタンやフォルムで存在感を高めながらもモードすぎないネイビーを選ぶのが品格コーデのカギ!
上〈green label relaxing(グリーンレーベル リラクシング)〉
ゴールドボタンも上品なポイントに。
ジャケット¥19,800(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング ルミネ有楽町店〈グリーンレーベル リラクシング〉)
下〈JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)〉
ヒップが隠れる、たっぷりとした着丈で今っぽく。
ジャケット¥24,200(ジャーナル スタンダード 自由が丘店〈ジャーナル スタンダード〉)
4:オールインワン
この春、新たな通勤アイテムとして指名買いしたいのがネイビーのオールインワン。カジュアルとは一線を画す高見え素材×シャープなフォルムを厳選したい!
右〈LOEFF(ロエフ)〉
潔いシンプルデザインが、端正なネイビーとマッチ。
オールインワン¥49,500(ユナイテッドアローズ 原宿本店〈ロエフ〉)
左〈uncrave STANDARD(アンクレイヴ スタンダード)〉
タック入りのワイドなパンツシルエットで、脱・ほっこり。
オールインワン¥26,950(アンクレイヴ〈アンクレイヴ スタンダード〉)
2024年Oggi5月号「春、働く私たちのそれぞれの好印象“ネイビー”!」より
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/伊藤舞子 構成/旧井菜月
再構成/Oggi.jp編集部