母の日ギフトに! ワンランク上の「茅乃舎だし」を♥
2024年の母の日は、5月12日。気が付けばもう目前ですが、どんなものを贈ったら良いのかまだ迷っているという人もいるはず。
日々の感謝の気持ちを込めて何かを贈りたい、とはいえ仰々しいものにするとお互いに気を遣ってしまう…… プレゼント選びって結構難しいもの。
そこでオススメなのが、茅乃舎の母の日限定ギフト。
茅乃舎といえば、福岡の里山にある「御料理 茅乃舎」を原点とし、全国30の店舗と通販などで、素材の良さを引き出した調味料・食品を販売する“食”ブランド。
実は筆者は以前、知人から茅乃舎の野菜だしをいただき、試しにコンソメ代わりに料理に使ってみたところ、一発でプロ級の味に仕上がって感激したことがあり。そこから定期的に野菜だしを購入しているほど、信頼を寄せているブランドなんです。
そんな茅乃舎から母の日限定パッケージで登場したのが、こちら。

▲母の日限定 贈答箱入 茅乃舎だし(8g×18袋入)/1,620円 ※茅乃舎だしを使ったレシピ集「お料理読本」付き

▲母の日限定 茅乃舎だし(8g×5袋入)/453円
母の日限定のカーネーション柄デザインがかわいい、茅乃舎だし。
茅乃舎だしは、国産の焼きあご、鰹節、うるめいわし、真昆布を使用した本格和風だし。四種のだし素材がバランスよく配合されているので、どんな料理にでも幅広く使えます。
価格は手頃ながら、いつもの料理を格上げしてくれるので、贈ったら絶対に喜んでもらえるはず!
茅乃舎だしを実際に使ってみた!
使い方はシンプル。基本的には、鍋に水とだしパックを入れて火にかける→沸騰後、中火で2~3分煮出す→だしパックを取り出すという手順でOK!

だしパック全体に水が染みこむように、菜箸を使ってしっかり揺らすとベター。
味噌汁

だしといえば、お味噌汁! ということで、まずは基本的なお味噌汁のだしとして使ってみることに。
普段、味噌汁を作るときは顆粒だしを使っていたのですが、手軽な反面、なんとなく物足りなさを感じていたのも事実。
とはいえ、一からだしを取るのは面倒…… その点、手軽ながら本格的なだしを取れるのがだしパックの魅力!
今回、茅乃舎だしを使ってみたら、だしの濃さが段違い! 汁全体に旨味が溶け込んでいます。
作り方は一切変えていないのに、料理の腕が上がったと勘違いしてしまいそう。
豚バラ大根

公式サイトのレシピに掲載されていた、「豚バラ大根」にも挑戦。
レシピを見て真っ先に思ったのが、え、しょうゆもみりんも料理酒も使わないの? ということ。思わず何度もレシピを確認してしまいました(笑)
頼りない味になるのでは? と心配でしたが、実際に食べてみると、優しいながらもしっかりだしのきいた深みのある味わい。これぞ茅乃舎だしだからこそなせる業!
具材の旨味が溶け込んだシンプルなだしスープを丁寧に味わう、という贅沢さ♥ 残ったスープをごはんにかけるのも最高においしい!
レシピでは大根の下茹では省略されていますが、面倒でなければ下茹でをしておくと、さらに大根にだしが染みこみ、スープの味もクリアになりそうだな、なんて。
お茶漬け(鯛茶漬け)

取り出しただしパックは再利用できるところもうれしいポイント! 私は冷蔵庫で保管しておいて、使うときに袋を破って中身をまるごと使います。
今回は、鯛茶漬けのだしに再利用。薄めの場合は、手持ちの白だしなどで少し味を調えます。
上品なだしが鯛の風味を損ねず、むしろ鯛の旨味を引き出しているような感じで、これまた絶品でした♥
※その他のレシピは公式サイトにて
さらに今回ご紹介した商品以外にも、おすすめ商品を詰め合わせたセットもラインアップ!

▲母の日限定ギフト/4,147円
母の日限定パッケージの茅乃舎だしやだしスープに加え、にゅうめんやフリーズドライなど手間いらずな商品が入っています。
離れて暮らすお母さんに贈るのもいいし、実家に帰って茅乃舎のだしを使った料理を振る舞うというのも素敵♥
ぜひチェックしてみてくださいね!
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※価格は税込み表示です
※記事中の感想は筆者個人の感想です
文/川原莉奈