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LIFESTYLE

2024.01.14

働く私の、週末ご褒美旅に♡「ふふ 軽井沢 陽光の風」がぴったりな理由

2024年がスタート! 昨年以上に、お出かけが増えそうな今年。今回は、日々忙しく働くOggi世代にぴったりのプチトリップにオススメなホテルをご紹介します。

仕事のモチベを上げる♡ 週末旅行にぴったりの軽井沢

新しい年の始まり、仕事にプライベートに、ますます頑張る自分に、何かご褒美を… と考えている人も多いのでは? 特に、日々忙しく過ごすOggi世代にとって人気のご褒美と言えば、ズバリ「旅」。いつもとちょっと違う環境で心身ともにリフレッシュしたり、美味しいものを食べたりと「旅」には働く私たちが求めるものがぎゅっと詰まっています。

中でも、週末だけで行ける近場への旅は、コロナ禍が明け再び出かけることが増えた昨年以降は、ニーズが高まったもののひとつと言えるでしょう。

今回は、今や国内のみならず、海外の観光客も増えている軽井沢へ。心も体も心地よく癒やされるホテルをご紹介します。

食&温泉が揃う「ふふ 軽井沢 陽光の風」へ

今回訪れたのは「ふふ 軽井沢 陽光の風」。軽井沢でも別荘が立ち並ぶ落ち着いたエリアに位置し、静謐でありながら広い空に心洗われるホテルで、2023年12月24日にオープンしたばかりです。

ふふ 軽井沢

まず迎えてくれるのは、大きな木が中央にそびえ立つラウンジ。チェックインまでの時間をゆったりと過ごしたり、ハッピーアワーを楽しんだり。季節や時間によっては、テラスにも出ることができ、軽井沢の空気を丸ごと感じながら、チルタイムを満喫することができる場所となっています。こだわりのインテリアにも注目です。

ふふ 軽井沢

次に訪れたのは客室。スタイリッシュスイートから、ふふラグジュアリープレミアムスイートまで、全24ルーム・5タイプの客室バリエーション(2名1室利用時 2名料金 ¥90,300~/税・サービス料・入湯税込)があり、人数やニーズに合わせて選ぶことができます。全室、部屋には温泉が付いていて、さらにその横の暖かな岩盤には座って足湯を楽しんだり、寝転んで休憩することも。何度でも入って楽しみたくなる温泉になっていて、つい長湯になってしまううれしい工夫がたくさんされています。

ふふ 軽井沢

また、お部屋の中でもひときわ目を引くのがインナーバルコニー。軽井沢の寒さを考慮し、お部屋の中の快適な温度はそのまま、まるでバルコニーに居るかのような外の光や風景を楽しむことができる、「ふふ 軽井沢」特徴的とも言える設備です。ここ「ふふ 軽井沢 陽光の風」のインナーバルコニーには、植物がそれぞれ飾られていて、植物が健やかに育つための照明や、専門のスタッフまでいるほどにこだわりの場所。室内にいながら、緑の息吹さえ感じることができるこの空間もまた、忙しい私たちの癒しとなってくれそうな場所になっています。

それ以外にも、お部屋には細かな配慮が行き届いていて、館内着とパジャマがしっかり両方セットされていたり(館内着は自分流にコーディネイトも可能!)ホテルスタッフと直接合わずに、もののやり取りができたりと、自分時間でくつろぎたい気持ちを尊重してくださるサービスが充実しています。

こだわりの「食」で、体にたっぷりエネルギーをチャージ

ふふ 軽井沢

「ふふ」と言えば、軽井沢のみならず、他の地域でもその土地ごとの特徴を生かした食事に力を入れていることで有名。ここ「ふふ 軽井沢 陽光の風」でもそのこだわりは息づいています。お東京・大手町ですでに人気の「Plaiga TOKYO」を、「Plaiga KARUIZAWA」として今回オープン。ディナーは長野県の素材を中心に、季節ごとの彩りを加え、ペアリングを楽しみながら食事をすることができます。

ふふ 軽井沢

旅の大きな目的のひとつ・食の満足度も満点! 朝食にもかなり力が入っていて、軽いコースとも言える充実ぶり。特に、小さなオードブルがお皿いっぱいに盛られた前菜(写真右上)や、メインディッシュの魚介のブイヤベースは、ここでしか食べることができないおいしさに溢れています。個人的には、パンに付けていただくバターも生乳・ビーツ・パプリカの3種があり、夢中になってしまいました! 食を目当てに訪れるのも、おすすめです。

ふふ 軽井沢

そのほか、緑溢れるスパも注目。ただ施術を受けるだけではもったいない! サウナや水風呂、ハーブバスまでが楽しめ、心身ともにリラックス&リフレッシュできる設備が整います。体だけでなく心もしっかりリセット! これなら、仕事も頑張れそう!

雲場池のほとりには「ふふ 旧軽井沢 静養の森」がオープン

ふふ 軽井沢

また今回、旧軽井沢には「ふふ 旧軽井沢 静養の森」と称し、大人っぽくシックなムード漂うホテルも同時に開業。

ふふ 軽井沢

こちらは、全20ルーム・4タイプの客室バリエーション(2名1室利用時 2名料金 ¥98,500~/税・サービス料・入湯税込)。全室にしつらえられた暖炉の暖かな炎が、忙しく過ごす日々につかの間の安らぎを感じさせてくれます。特に写真のラグジュアリースイートは、暖炉を囲み会話も弾みそうな、特別感のある空間。

ふふ 軽井沢

こちらの食は、和の世界を堪能できる「日本料理 赤坂紙音」で。長野県産のお肉、きのこ類、フルーツを使った日本料理を楽しむことができます。長野県ならではの発酵食材や、日本料理では珍しいパンを取り入れるなど、ここでしか楽しめないメニューに心躍ること間違いなし。

軽井沢と、旧軽井沢。泊まりたいお部屋やそのときの気分に合わせて、自分らしい休日を過ごすことが出来ます。頑張ったご褒美に、そしてエネルギーチャージに… 軽井沢にあるふたつの「ふふ」で、働く自分を労ってあげてはいかがでしょうか?

ふふ 軽井沢 陽光の風
ふふ 旧軽井沢 静養の森

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