日本中を虜にした「アメリカ育ちの侍」が『Oggi』に登場!
大きな身体をちょこんと折って現場スタッフのひとりひとりにお辞儀をしては、「ヨロシクオネガイシマス」と笑顔をみせる…日本中の心を掴んだその笑顔は撮影現場でも変わりませんでした。
現役メジャーリーガーであるラーズ・ヌートバー選手が、働く女性のファッション誌『Oggi』に登場。第一線で活躍するアスリートの言葉を通して、毎日をがんばるヒントや活力をお届けする人気連載「強い存在(ひと)」で、初々しいファッション撮影に挑戦。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を盛り上げた「ペッパーミル・パフォーマンス」は、2023年の流行語大賞でもトップテン入り。グラウンドで見せる走攻守すべてにわたる全力プレーのみならず、周囲を明るく元気にしてくれる人柄とチャーミングな笑顔で、CMにも引っ張りだこのヌートバー選手。
モデルと見まがうようなファッションシューティング
いつものユニフォームからこの冬トレンドのファッションに着替え、モデルさながらのポージングで撮影。その姿は、何度もファッション撮影をこなしてきたかと思ってしまうほどのかっこよさ♡
他にも、所属するセントルイス・カージナルスのキャップを被って笑顔でスイングしているカットや「きゅんです♡」のポーズなど、茶目っ気あふれる表情も見せてくれています。
「僕を奮い立たせてくれるのは、やっぱり家族の存在」と涙
インタビューでは来季以降の意気込みを語ってくれています。
「次回の WBC もぜひ日本代表に入りたい。でもそのためには選ばれるラインに到達するように自分自身のプレーをしっかり磨いていかないと」と、語ります。そのために、「目標の焦点を定めれば道に迷うことなく、まっすぐに進んでいける」と、毎朝ノートに3つの目標を書いて実行しているそう。
日々の努力を欠かさない一方で、「僕は、大谷選手のように何でもできるような才能にあふれたプレイヤーじゃない。自分がやるべきことを、きちんと全力でやりきる。そういう部分で勝負をする選手だと思っている」と力強く冷静な言葉も。
そうした“仕事の流儀”の土台を作ったのは母・久美子さん。今でも「僕の気持ちを何より奮い立たせてくれるのは、やっぱり家族の存在なんだ」と、インタビューでは目を潤ませながら語るシーンも。
誌面ではヌートバー選手への一問一答も掲載し、野球選手としての仕事論のほか、母・久美子さんへの想いなどプライベートに迫るものまで盛りだくさんの内容に。
他では見られないヌートバー選手の表情とインタビューは、12月27日発売の『Oggi』2月号で!