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2023.11.03

【秋のおでかけ】ライトアップがすごい!東京・神奈川エリアで楽しむ「紅葉」おすすめスポット5選

遠くに行かなくても楽しめる! 東京・神奈川エリアで堪能できる「紅葉」スポットご紹介です。歴史ある名園からお散歩が楽しい公園まで、絶対外さない紅葉スポットを5つピックアップ。新宿御苑で開催される、ネイキッドとコラボレーションした紅葉ライトアップイベントも必見です。

東京・神奈川エリアで楽しむ「紅葉」おすすめスポット5選!

深まる秋。この季節のお出かけスポットといえば「紅葉」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? 自然豊かな山間部では、木々が赤や黄色に色づきはじめ、すでに見頃を迎えている紅葉スポットも。

だけど、全国各地には、もっと身近に紅葉を楽しめるスポットがあるんです!

今回は、東京・神奈川エリアで堪能できる紅葉スポットを5つピックアップ! 歴史ある名園からお散歩が楽しい公園まで、ちょっとしたお出かけや仕事帰り、もちろんデートにもぴったりな場所ばかりです。華やかなライトアップも見逃せませんよ~!

1:【八芳園】ライトアップイベント「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 2023」開催!(東京・白金台)

【八芳園】ライトアップイベント「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 2023」

東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」より徒歩1分のところにある、江戸時代より続く約1万坪の日本庭園を有する「八芳園」。

2023年11月10⽇(⾦)〜12月10⽇(⽇)の期間、日本庭園が赤一色にライトアップされるイベント「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 2023」が開催されます。

イベント開催期間中は、八芳園の約170本のもみじをはじめとする庭園の木々が赤一色に染め上がる紅葉ライトアップを毎日実施! 幻想的に演出された庭園内で、非日常感あふれる時間を過ごすことができます。

八芳園ポップアップバー「GARDEN BAR」

2023年12月1⽇(⾦)、2⽇(⼟)、8⽇(⾦)、9⽇(⼟)、10⽇(⽇)の5日間は、庭園内(滝前)に、週末限定のポップアップバー「GARDEN BAR」も登場。見た目も華やかな赤いオリジナルカクテルをはじめ、赤ワイン・ロゼワインなど、グラスでも華やかな“紅葉”を楽しむことができます。

※「GARDEN BAR」は各日17:00~21:00(L.O.20:30)の開催で、入場は無料。ドリンクは別途(500円~)販売。

そのほか、八芳園内レストランの「Thrush Café(スラッシュカフェ)」では、期間中の金・土・日・祝日限定で特別メニュー「RED GARDENアペリティフナイト」が提供されたり、同じく期間中の日中には完全予約制の「RED GARDENアフタヌーンティー」が提供されたりと、紅葉とお食事を一緒に楽しむことも可能です。

歴史ある庭園で、幻想的な日本の秋をお楽しみくださいね。

【開催概要】
「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 2023」
ライトアップ開催期間:2023年11月10⽇(⾦)〜12月10⽇(⽇)
ライトアップ開催時間:日没~21:00まで
入園料:無料
電話番号:0570-064-128(代表、平日 10:00〜19:00、土日祝 9:30〜19:30)
所在地:東京都港区白金台1-1-1

※ライトアップは雨天決行、入園予約は不要です。
※レストランの利用は別途予約が必要な場合があります。
※園内での飲食には別途料金がかかります。

2:【国営昭和記念公園】11月26日まで!「黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2023」(東京・立川)

【国営昭和記念公園】「黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2023」

JR中央線「立川駅」北口より10分ほど。東京都立川市と昭島市に跨る「国営昭和記念公園」では、2023年11月3日(金)~11月26日(日)の期間限定で、美しく色づく紅葉と圧巻のライトアップが楽しめる「黄葉・紅葉まつり」と「秋の夜散歩2023」が開催されます。

300メートルにわたって黄金色に光輝く「かたらいのイチョウ並木」や、水面に夜の景色が鏡のように反射する「日本庭園」など、圧巻の紅葉が楽しめる国営昭和記念公園。ゆっくりお散歩が楽しめそう!

ドラマなどのロケ地としても数多く登場する「かたらいのイチョウ並木」。黄金色のアーチが素敵ですよね。イチョウ並木の見頃予想は11月中旬とのこと。

昭和記念公園・池泉回遊式の日本庭園

池の周りをめぐりながら景色を楽しめる池泉回遊式の日本庭園も魅力です。ライトアップ期間中は、緑から黄・赤へと色を変えていくモミジと、木橋や歓楓亭(かんふうてい)などの建物が、夜の水面にまるで鏡のように反射します。

「秋の夜散歩2023」では、そんな幻想的な夜の日本庭園ライトアップを鑑賞できるイベント! こちらも見ごろは11月中旬が予測されています。

同時にイチョウ並木にもライトアップが施され、音楽と光が連動するライトアップ演出がされるほか、さまざまなフォトスポットが設置されます。ぜひ夜の公園をご満喫ください♪

「黄葉・紅葉まつり」は入園料のみ、「秋の夜散歩2023」は別途チケットが必要です。チケットは当日窓口券もありますが、WEBの予定枚数が完売した場合販売されないためご注意を。

【開催概要】
国営昭和記念公園「黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2023」
開催期間:2023年11月3日(金)~11月26日(日)
開催時間:9:30~21:00(ライトアップ 16:30~20:30)
入園料:大人(高校生以上)一般 450円、日本庭園ライトアップ鑑賞WEB券 大人 1,100円
電話番号:042-528-1751
所在地:東京都立川市緑町3173

※入園料は記載のもののほか、小人料金やシルバー割引、2日間通し券、モノレールセット券や年間パスポートなど各種販売。詳しくは公式サイトをご確認ください。
※日本庭園ライトアップ観賞WEB券に、公園入園料は含まれていません。別途公園入園料が必要です。
※日本庭園ライトアップ鑑賞WEB券は、来場1週間前~当日の期間、公式サイトから購入が可能です。

3:【新宿御苑】プロジェクションマッピングによる演出も!「NAKED紅葉の新宿御苑2023」(東京・新宿)

NAKED紅葉の新宿御苑2023

数々の光のアートイベントなどを手掛ける「ネイキッド」が、新宿御苑とコラボレーション。2023年11月22日(水)〜12月3日(日)の期間、「NAKED紅葉の新宿御苑2023」が開催されます。

全長約200mのプラタナス並木や、都心随一のモミジスポット・モミジ山、池への反射が絶景の「中の池」など、新宿御苑の美しい紅葉とネイキッドのアートが融合し、都会のオアシス・新宿御苑ならではの紅葉風景を楽しめる本イベント。

特に全長約200mのプラタナスが続く並木道では、黄金色に染まるプラタナスの美しさを、動きのある光の演出が圧巻のスケールで包み込みます。

新宿御苑・中の池のプロジェクションマッピング

「中の池」では紅葉プロジェクションマッピングを開催。中の池を取り囲み紅葉する木々と、ネイキッドによるプロジェクションマッピング&ライトアップが、水面に美しく反射します。

秋色に色づく木々の間を、大小さまざまなモミジやイチョウの葉が舞う演出はまさに圧巻!

NAKEDディスタンス提灯®︎

ネイキッドが開発したアートな提灯「NAKEDディスタンス提灯®︎」も見逃せません♪ 1グループにつき1つ貸出しが可能。秋の新宿御苑を代表するモミジ・イチョウ・プラタナスの3種の柄(各4色)で、自身もアートの一部になったような体験が可能です。

新宿御苑のフード、ドリンク

そのほか、飲食エリアでは日本の秋らしいフード&ドリンクも楽しめます。「TREE by NAKED」のキッチンカーで提供されるのは、ヴィーガンスイーツやドリンクの数々です。

ぜひ目で舌で、そして全身で、新宿御苑ならではの紅葉体験を楽しんでみて。

【開催概要】
「NAKED紅葉の新宿御苑2023」
開催期間:2023年11月22日(水)〜12月3日(日)
開催時間:18:00~22:00(最終入場 21:00、飲食L.O.21:30、閉門 22:00)
入園料:一般 月~木 早割 2,000円、当日 2,200 金土日祝・祝前日 早割 2,200円、当日 2,600円
電話番号:0570-200-888(11:00~18:00※日祝休み)
所在地:東京都新宿区内藤町11

※アルコールの持ち込み、園内での喫煙は禁止です。
※ペット同伴不可。ただし、補助犬の入園は可能です。
※入園料は記載のもののほか、小人料金や飲食物とのセットチケットなど各種販売。詳しくは公式サイトをご確認ください。

4:【生田緑地】古民家カフェも♪入園料無料の紅葉スポットを堪能(神奈川・向ヶ丘遊園)

生田緑地

神奈川・川崎市にある「生田緑地」。多摩丘陵の地形と里山の自然を生かした園内には、多数の登り坂や下り坂、階段、自然路などが点在し、秋には美しい紅葉風景を楽しむことができます。

11月中旬~12月中旬には、青空と紅色のコントラストが美しいメタセコイアや、日本民家園にある古民家周辺にあるイロハモミジなど、園内のつくりを活かし、さまざまな角度から紅葉を楽しめる場所として人気なんです。

小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩約13分と、都心から約30分で行ける場所なのも注目の理由のひとつ! 入園料無料の穴場スポットなんですよ。

生田緑地・戸隠不動尊跡地

枡形山から林道を歩いたところにある戸隠不動尊跡地では、カメラを地面ギリギリから撮影するとモミジの絨毯が画面いっぱいに広がるのだとか。枡形山展望台からは、360度パノラマで広大な紅葉風景を眺めることもできます。

古民家カフェ「うつろい」

さらに、民家園内にて古民家カフェ「うつろい」が土日祝限定で開店! 川崎市の文化財指定を受けている近代和風建築、旧原家住宅のゆったりとした雰囲気の中で、お茶やお菓子などをゆっくり楽しめます。

自然いっぱいの「生田緑地」は、都心からそこまで離れていなくとも、どこか遠くの山々へ旅行に来たかのような雰囲気を味わえるスポット。ぜひ気軽な小旅行や散策に訪れてみて。

【スポット概要】
「生田緑地」
入園時間:散策自由、古民家カフェ「うつろい」は11:00~16:00(L.O.15:30)
休園日:なし
入園料:無料、川崎市立日本民家園の入園料は一般 550円
電話番号:044-933-2300
所在地:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-4

※入園時間・休園日・入園料は施設により異なります。詳しくは公式サイトをご確認ください。
※カフェの利用には川崎市立日本民家園への入園が必要です。

5:【三渓園】重要文化財「臨春閣」の特別公開も!名建築から紅葉を楽しむ(神奈川・横浜)

三渓園

日中は黄金色に輝くイチョウ、色鮮やかなカエデやイロハモミジが楽しめる、横浜にある国指定名勝「三溪園」。東京ドーム約3.7個分におよぶ園内には、京都や鎌倉などから移築された歴史的価値の高い建造物が巧みに配置されており、古建築と自然が調和した四季折々の景色を見ることができます。

そんな三渓園では2023年11月23日(木)~12月10日(日)の期間、金土日祝限定で紅葉のライトアップを開催! 三溪園のシンボルである三重塔や古建築が黄金色に輝く、美しい光の演出を楽しめます。

臨春閣

12月4日(月)~12月10日(日)の期間は、重要文化財建造物「臨春閣(りんしゅんかく)」の内部から紅葉の絶景を眺める特別公開も行われます。

紅葉時期の臨春閣特別公開は2012年(平成24)以来9年ぶり2度目という貴重な機会。古建築と自然が織りなす絵画のような秋の絶景を心ゆくまでお楽しみくださいね。

なお「臨春閣」の観覧には、入場料のほか別途1,000円の観覧料がかかります。各回15名、30分入れ替え制のため、行きたい時間帯が決まっている方は早めのご予約がおすすめです。

聴秋閣

11月23日(木)~12月10日(日)は、時間帯限定で紅葉の名所となっている重要文化財建造物「聴秋閣」奥の遊歩道が解放されるなど、和の趣溢れる園内を存分に楽しめる「三渓園」。

JR「桜木町駅」や「横浜駅」などから市バスや「ぶらり三渓園BUS」などを利用して行くことができるので、都心からも行きやすそうです!

【開催概要】
「三渓園」
開催期間:紅葉ライトアップ 2023年11月23日(木)~12月10日(日)の特定日、臨春閣特別公開 12月4日(月)~12月10日(日)
開催時間:紅葉ライトアップ 日没~19:30(最終入園 19:00)、臨春閣特別公開 10:00~15:10
入園料:大人 900円(臨春閣観覧料 別途1,000円)
電話番号:045-621-0634
所在地:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1

※入園料は記載のもののほか、小人料金や年間パスポートなど各種販売。入園料免除サービス等もふくめ、詳しくは公式サイトをご確認ください。

そのほか、東京・文京区にある「六義園」での紅葉ライトアップ(11月22日~12月3日)や、東京・北区の「旧古河庭園」の紅葉まつり(11月11日~12月3日)、明治神宮外苑を彩る圧巻のイチョウ並木など、各所で素晴らしい紅葉を楽しめます。

近隣に住んでいる人はもちろん、祝日を含めた連休や土日のお出かけに、関東旅行を計画している方にも絶対のおすすめ!

晩秋から初冬にかけてのお出かけに、ぜひ気軽に楽しめる東京近郊の紅葉スポットをチェックしてみてくださいね。

※写真はイメージです。
※紅葉の色づきは時期によって異なります。詳しい紅葉状況は、各スポットの公式サイトなどをご確認ください。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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