JO1&INIを輩出したオーディション第3弾! 日プ女子練習生お披露目&記者会見レポート【5000字超え】 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. エンタメ
  4. JO1&INIを輩出したオーディション第3弾! 日プ女子練習生お披露目&記者会見レポート【5000字超え】

LIFESTYLE

2023.09.28

JO1&INIを輩出したオーディション第3弾! 日プ女子練習生お披露目&記者会見レポート【5000字超え】

話題のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の概要発表記者会見と練習生お披露目会の様子を完全レポートします!

JO1、INIが誕生したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』第3弾は初のガールズグループオーディション!

日プ女子練習生&トレーナー集合
©PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』概要発表記者会見が9月26日に開かれ、練習生がお披露目されました。

SEASON1でJO1、SEASON2でINIを排出したグローバルオーディション『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾となる今回は、初のガールズグループのオーディションということで、放送開始前であるにもかかわらず、すでに話題沸騰! 『PRODUCE 101』は全ての選考過程で、”国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票が行われる視聴者参加型のサバイバルオーディションで、101名の練習生たちがダンスや歌唱などのミッションに挑戦します。

メジャーデビューできるのは、最終回で勝ち残った11名のみ。

10月5日(水)21:00〜動画配信サービス「Lemino」での配信に先駆け、記者会見には今回のオーディションを“国民プロデューサー代表”として見守る木村カエラさん(下写真左端)、トレーナーとして練習生を指導していく仲宗根梨乃さん(下写真右から3番目)、イ・ホンギさん(下写真中央)、青山テルマさん(下写真左から2番目)、KEN THE 390さん(下写真右端)、YUMEKIさん(下写真右から2番目)らが出席。

日プ女子トレーナー陣
©PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

木村カエラさんは、「夢に向かって進んでいく彼女たちを間近で観ていると、自分が夢を追いかけていたころを思い出します。いい意味で原点回帰できましたし、パフォーマンスにとって大事なことを改めて学べる場でもある。応援する気持ちもあるし、自分自身もいい刺激をもらっています。見どころは、彼女たちが成長していく姿です。限られた時間の中ですごいスピードで成長しているので面白いです。そして、パフォーマンスの課題曲は、世代を超えて楽しめる楽曲が用意されているので家族みんなで楽しんでもらえると思います」とコメント。

木村カエラさんの「本当だったら私が習いたいくらいに、豪華なトレーナー陣で最高ですよね」という言葉どおり、世界で活躍するトレーナー陣の指導も見どころのひとつ。

『PRODUCE 101 SEASON2』に続き、ダンストレーナーを務めるのは、世界で活躍するダンサーであり、SHINeeやNCT、SuperMの振り付け、ライブツアーの総合演出を手掛けていることでも有名な仲宗根梨乃さん。そして、IZ*ONEを排出したオーディション『PRODUCE 48』でもボーカルトレーナーを務めた、FTISLANDのボーカルのイ・ホンギさん。

『PRODUCE 101 SEASON2』でもトレーナーを務めた青山テルマさんやラッパーのKEN THE 390さん、新たにNCTやTHE BOYZなどK-POPアーティストの振付師として活躍するYUMEKIさんもトレーナーに加わり、熱血指導を約束。

KEN THE 390さんは前シーズンとの違いについて、「前シーズンも素晴らしい方はたくさんいましたが、今回は経験者が多い。その分、レベル分けもすごく難しかった。ラップも上手な人がたくさんいて、ラッパーとしてやりたくて来た中で才能のある子もいるし、未経験者でも魅力を感じる子も何名かいました。そういう才能が花開く場であってほしいし、サポートしたいです」。

仲宗根梨乃さんは、「前回はちょうどコロナ禍だったので全て日本での撮影でした。練習生も少ない状態で始まったが、今回は俺ら韓国行きますー! 101名いますー! YES! カメラもいろんなところに設置されてスケールが大きい。大規模っすよ。楽しいです」と力強くコメント。

青山テルマさんは、練習生の印象について、「今シーズンは平均年齢が低いので、親心で見ている。序盤から涙の場面が多いです。その分、吸収が早いので成長の早さに感動しますし、みんなの頑張りを感じます」。

韓国でのオーディション番組『PRODUCE 48』でもトレーナーを務めていたイ・ホンギさんは、「PRODUCE 101 JAPANに招待していただきありがとうございます。日本語がちょっとだけできますが、練習生の授業をするのに言語の壁はない。(日本語でも韓国語の指導でも)どちらでも一緒だと思います。個人的には全員がこのままデビューしてほしいなという気持ちで、本気で指導しています。ボーカルにいちばん大事だと思うのは声色の魅力。でも、今回の参加者は本当に若いので、まだ本人も気づいていない魅力もたくさんあると思うので、そこを皆さんと一緒に探したいです」と意気込みました。

元IZ*ONE・矢吹奈子が練習生を強力サポート! 練習生の魅力を解剖するQ&Aを完全レポート

日プ女子練習生
©PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

練習生が壇上にずらりと並び、「国民プロデューサーの皆さん、よろしくお願いします」と元気に挨拶。木村カエラさんら出演者とのフォトセッションが終わり、続く、2部では『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の公式アンバサダーを務める矢吹奈子さんが登壇。自身が公式アンバサダーに選ばれたことについて、「最初聞いたときは、プデュのアンバサダーってなんだろうとも思いましたが、やはりうれしかったです。とても楽しみな気持ちでいっぱいです。PRODUCEシリーズの先輩として、皆さんに寄り添いながら応援できたらなと思います。より多くの国民プロデューサーの皆さんに知っていただけるように、アンバサダーとしての役目を果たしたい」と気合十分な様子。

そして、矢吹さんの進行で、練習生たちの魅力に迫る質問コーナーが繰り広げられました。

“練習生同士、仲間でありライバルでもありますが他の練習生に感動したことは?”という問いに、北爪さくらさんは「感動した練習生は髙木舞優ちゃん。合宿中、同じ部屋だったのですが、朝方まで部屋の外でずっと練習している姿を見て、感動と尊敬の気持ちです」とコメント。

小栁絵美さんは「佐藤あめりちゃんは、この番組のために単身NYから日本に来た。日本語よりも英語のほうが得意だが、わからない日本語があるとすぐに周りに聞いてしっかり歌詞の意味を理解しようとする姿勢に感動しました」。

お互いを褒め称える温かい空気に包まれる中、“ここにいる皆さんは、歌やダンスが得意な練習生、そして面白い練習生などさまざまな魅力を持っている方がたくさんいらっしゃいますが、喉から手が出るほどほしい魅力を持っている練習生は?”との質問が続きます。

佐々木つくしさんは、「私がほしいなと思う練習生は海老原 鼓ちゃん。透き通るような歌声の持ち主で、きれいな高音は私は持っていないので魅力的なポイントです」。佐々木さんにベタ褒めされた海老原 鼓さんは「私がほしい魅力を持っている練習生は、釼持 菜乃ちゃんです。初めて会ったときにびっくりしたほどすごくきれいなビジュアルを持っているので、そのビジュアルがすごくうらやましいです」。

須谷 緩さんは、「3人いるのですが、一人目は清水恵子ちゃんです。とても面白い個性のあるキャラクターが私にはないので、ほしいなと思います。そして、山本すずちゃんの歌声。透き通るような歌声がとてもきれいなので、ほしいです。最後に加藤 心ちゃんのかわいい笑顔、ビジュアルがほしいです」とコメント。

“成長に欠かせないのはトレーナー陣の指導。厳しくも優しい言葉をかけられたと思います。国プ代表やトレーナー陣からかけられた心に残っている言葉は?”の質問に、片岡陽音さんは「再評価の結果発表の際に、私が思うような結果を出せずすごく悔しい気持ちになっていたのですが、トレーナーのイ・ホンギさんから、“この悔しい気持ちでこれからの成長を見せていって、たくさんの国民プロデューサーに見つけてもらうことがいちばん大切だよ”という言葉。悔しくてすごく落ち込んでいたのですが、そこから切り替えて前向きにこれから頑張ろうと思えました。今でも残ってます、ありがとうございます」。

田邊果凜さんは「再評価の前にYUMEKI先生のレッスンで、“いろんなものを犠牲にする覚悟でここに来たんだったら、精一杯自分がかっこいいと思える姿で家族のもとに帰ろう”という言葉。再評価の前は精神的に落ち込んでいましたが、その言葉を聞いてグループのみんなでまたもう一回頑張ろうって涙を流しながらレッスンしたのがいい思い出に残っています」。

飯田栞月さんは「仲宗根梨乃さんにレッスンの際に、“今の飾らないあなたがいちばん良かったよ”といいう言葉をかけてもらい、すごく心に残っています。練習をしている中で、本来のパフォーマンスを純粋に楽しむ心を忘れそうになっていたときに、梨乃さんがこういう言葉をかけてくださって、大切さを学びました。ありがとうございます」。

“国プ代表やトレーナー陣とは収録やレッスンでたびたび会う機会があるとはいえ、本人を目の前にすると言えないこともあると思います。この場を借りて、トレーナー陣に言っておきたいことは?”という質問には、中野心結さんは「いつもトレーナーの方々のレッスンを受けているときに、皆さんが近くまで来て指導してくださったときに本当に肌がすごくきれいで。いつも歌とかダンスとか表現力のレッスンをしてくださるのですが、今度スキンケアのレッスンもしてほしいです」とキュートにリクエスト。山口愛咲さんは「皆さんとこの番組を通して、会えたことが本当に幸せです」とラブコール。

続く質問は、“合宿中の楽しみといえば、食事。皆さんの日記にもチキンがおいしかった、など食べ物について書く方も多いそうですが、韓国合宿中で何がいちばんおいしかったですか?”というもの。

中森美琴さんは、「韓国の宿舎で出た、お餅とソーセージが交互に串に刺さっているソットクソットクがいちばんおいしかったです」。石井 蘭さんは、「実は私もソットクソットクがいちばんおいしかったです。普段は少食なんですが、合宿中はご飯を大盛りにして、食べてました。全部おいしかったです」、秋山 愛さんは「再評価の後に、大きなドーナツをいただいたんです。みんな頑張った後の糖分だったので、世界でいちばんおいしいドーナツでした」と笑顔。

“合宿中、朝から晩まで練習生は一緒に過ごして絆が深まったと思いますが、秘密を知っている練習生は?”と切り込んだ質問に、菅野美優さんは「秋山 愛さんは、たまに出る笑い声が仲宗根梨乃さんにそっくりです」と笑いを誘い、斉藤 芹菜さんは「佐々木心菜ちゃんは合宿中ずっと同じ部屋で過ごして気づいたのは、1秒で寝られるので話しかけるといつの間にか寝ていて大体無視されてます(笑)」と言うと、矢吹奈子さんから「仲はいいんですもんね?」とのツッコミが入り、斉藤さんが「仲はめっちゃいいです」と慌てて訂正する場面も。

“プデュの名物といえば、曲の終わりに映る練習生の表情(=エンディング妖精)ですよね。エンディング妖精をもう一度見せたい”という方は挙手をしてくださいとのお題に、加藤 心さん、日髙葉月さん、山本すずさんの3名が披露。最後に司会者からのリクエストで矢吹奈子さんもエンディング妖精を披露。先輩の完璧なエンディング妖精っぷりに練習生からは大歓声が湧き上がりました。

“これまでレベル分けやグループバトルなどたくさんの名場面が生まれたと思いますが、視聴率が取れそうな名場面を教えてください”との質問が飛ぶと、安藤千陽さんは「ダンスバトルでの小山麻菜さん、櫻井美羽さん、清水恵子さんの3人の熱い決勝戦が見どころだと思います」、藤本彩花さんは「どれも名場面ですが、仲宗根先生とYUMEKI先生の熱いダンスバトル。そして、グループバトルです。私のチームはどん底にいたんですけど、それでも一生懸命頑張ったのでその快進撃を是非見てもらいたいです」と語りました。

最後にプデュの先輩・矢吹奈子さんが練習生に向けて、「サバイバルを勝ち抜くヒントは、最後まで諦めないこと。私もいちばん下のFクラスから始まって、本当に落ち込んでる時間ももったいないなと思って練習を頑張ったし、やった分だけ結果が出ると思うので皆さんにも最後まで自分のできること全部出し切ってもらえたらなと思います。そしてこれから少し寒くなるので、体調に気をつけて怪我なく最後まで、頑張ってというのはもうすでにめちゃくちゃ頑張っていると思うので…。皆さんにとってこのプデュが挑戦してよかったと思えたらいいなと。皆さん、最後まで楽しんでください」と温かいエールを送り、会見を締めくくりました。

10月5日の放送まで待ちきれないという国民プロデューサーの皆さんは、『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』公式サイトで練習生のプロフィールをチェックして、あなただけの“推し”を探してみては?


Today’s Access Ranking

ランキング

2024.04.29

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。