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BEAUTY

2023.09.03

「30代女性の肌悩み」2位はシミ、1位は? 短時間で人知れずキレイになれる「週末美容」で対処

世界約60か国へ医療機器を製造・販売する「Jeisys Medical Inc.」による、全国の20~50代の美容に関心のある女性400名を対象にした「美容医療に関する意識調査」の調査結果をご紹介します。世代別の肌悩みの違いとは?「週末美容」として注目される“医療ハイフ”の実態にも迫ります。

マスクを外したくない理由は肌のせい!30代の切実なお悩み、第1位は?

肌質の変化が気になる30代。毎日のスキンケアをがんばっていても、どうしても改善できない肌悩みや、加齢にともなうお悩み、ありますよね。

世界約60カ国へ医療機器を製造・販売する「Jeisys Medical Inc.」では、2023年7月に、全国20~50代の美容に関心のある女性400人を対象とした「美容医療に関する意識調査」を実施。アンケート結果から、世代別の肌のお悩みの実態などが見えてきました。

本記事では、その調査結果をご紹介します。

脱マスクに踏み切れない!その理由とは?

調査時点でのマスク着用率は88.6%。猛暑を経てマスクを外す機会も増えた一方で、秋になって涼しくなったら、またマスクを着用したいと考えている人もある程度いるのではないでしょうか。

「マスクを外せない理由」

こちらは「マスクを外せない理由」を聞いたアンケート結果です。

・コロナなど、感染症対策 64.1%
・顔が隠れる安心感 37.9%
・顔のコンプレックスを隠せる 32.7%
・肌の悩みを隠せる 32.5%
・化粧をしなくてよい 31.6%
・職業柄マスク着用の義務づけ 18.7%

もちろん感染症対策としてのマスク着用が一番の大きな理由ではありますが、顔のコンプレックスや肌の悩みなどからマスクを外さない人もいるようです。

「マスクを外している人の顔をつい見てしまった」

「マスクを外している人の顔をつい見てしまった」という経験がある人は6割以上(63.5%)で、特に「口もと」(63.5%)「フェイスライン」(41.3%)などに目が行ってしまった経験があるそう。

マスクをしている時と顔の印象が「想像と違う」と思ったことがある人

コロナ禍で出会った人のマスクを外した顔を見て、マスクをしている時と顔の印象が「想像と違う」と思ったことがある人は、約8割(79.8%)という結果でした。

世代別!肌のお悩みトップ3とは?

肌を気にする女性
(c)Adobe Stock

気になる「肌のお悩みトップ3」は以下の通り!

20代
・毛穴の黒ずみ 45.0%
・肌荒れ(ニキビなど) 39.0%
・肌のキメ 30.0%

30代
・毛穴の黒ずみ 46.0%
・シミ 45.0%
・肌荒れ(ニキビなど) 38.0%

40代
・シミ 53.0%
・ほほのたるみ(ほうれい線) 41.0%
・シワ 40.0%

50代
・ほほのたるみ(ほうれい線) 56.0%
・シミ 52.0%
・フェイスラインのたるみ 51.0%

20代や30代のお悩みナンバーワンは「毛穴の黒ずみ」。ほか、シミや肌荒れなど、加齢による肌質の変化に伴うお悩みが上位を占めていました。一方で年齢を重ねるにつれ、シワやほうれい線が気になり始める人も多いようです。

肌の変化の過渡期にある30代から40代。できればお悩みなく、素敵に年を重ねたいですよね。

人知れずキレイになりたい女性は86.3%!それを叶える「週末美容」とは?

「キレイになる努力や行為を他人に知られることなく、自分の理想の顔に近づきたいと思いますか?」

「キレイになる努力や行為を他人に知られることなく、自分の理想の顔に近づきたいと思いますか?」という問いには86.3%が「そう思う」と回答。

そんな大多数の理想を叶える手段のひとつが「週末美容」。これは、週末などを利用して、周りが気づかないうちにキレイになる美容医療行為のこと。ここでは、短時間で理想の自分に近づける施術を表現しています。

でも、美容医療って高価で時間がかかるイメージですよね。

「自分の悩みを人知れず解決するために、美容医療等にかけられる平均ダウンタイムは?」

実際、「自分の悩みを人知れず解決するために、美容医療等にかけられる平均ダウンタイムは?」という問いには6割が「24時間以内」と答えています。

さらに、週末美容にかけられる平均金額は「約76,800円」という結果に。マスクを着用していない人ほどかけられる金額は高い傾向にあり、マスクを着用していない人の平均金額は「約112,900円」という結果になりました。

改善したい顔の悩み

改善したい顔の悩みは、目もと・フェイスライン・ほうれい線の「たるみ関連」が26.9%と最も多い結果となっています。

スキンケアだけじゃどうしようもできない、加齢にともなう肌悩み。人知れずキレイになれる方法があるのなら、ぜひとも試してみたい。そんな女性たちの声が垣間見えました。

美容医療を受ける際には「クリニックの選び方」も大切

「美容医療を受ける場合の気になる点」

「美容医療を受ける場合の気になる点」として、「金額が高いイメージがある」(63.8%)「どのクリニックに行けばいいかわからない」(41.0%)「痛そう」(31.8%)という結果が出ています。決して安い金額ではないからこそ、クリニック選びは特に大切ですよね。

今、実は「週末美容」として「医療ハイフ(HIFU)」というものが注目されています。

「ハイフ」とは、「High Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)」の略称で、リフトアップ美容医療のひとつです。皮下組織に高密度の超音波を当てることで、たるみやシワを改善する施術で、顔にメスを入れずダウンタイムも短いことが特徴です。

病院やクリニックにおいて医療従事者による施術を受けることができる「医療ハイフ」と、エステやサロンにおいて受けることのできる「エステハイフ」の2種類があり、安全性や機器の違い(出力やパワーが医療ハイフのほうが高いというメリット)からも、医療ハイフが推奨されています。

医療ハイフとエステハイフの違いをしっかりと理解している割合

医療ハイフとエステハイフの違いをしっかりと理解している割合は13.3%でした。

医療ハイフを知った上で、魅力的に感じること

医療ハイフの特徴の中で魅力的に感じることを尋ねれば、「1回の施術で高い効果を得られる」(45.3%)「ダウンタイムが短い」(43.0%)「皮膚に傷跡が残らない」(42.5%)という結果になりました。

マスクを外す機会も増えてきて、今まで隠せていた部分が隠しきれなくなった…という肌悩み。さらにマスクを長らくつけていたことによる肌荒れや、いつのまにか加齢で増えてしまったシミやシワなど、女性のお悩みは尽きません。

「週末美容」を叶えてくれる美容医療。日々のお手入れだけではどうしようもできない肌悩み、コンプレックスに思っている顔の悩みなど、もしかしたら解決策が見出せるかもしれませんね。

TOP画像/(c)Adobe Stock

【調査概要】
調査期間:2023年7月4日~7月6日
調査対象:全国の美容医療に関心のある20代~50代女性(各年代100名、計400名)
調査方法:インターネット調査
調査主体:Jeisys Medical Inc.

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