春の通勤スタイルはジャケットで!
オンのスイッチを入れてくれるジャケットは、おしゃれアイテムとしても優秀。安定感があるから、カジュアルに着こなしを振ってもきちんと見える。働く日のモチベーションが上がるジャケットコーデを7つ紹介します♡
きれいめシンプル派のジャケットコーデ7選
リネン素材のジャケットで軽やかなスタイルに
今の時季にぴったりなリネン生地を選んで、シンプルなジャケットスタイルを一気に洗練。風合いのある生地は、柄ジャケットを取り入れたいときの味方になってくれます。トップスの色をジャケットと同じグレーにそろえてなじませるのがコツ。
ジャケット¥64,900(インターリブ〈サクラ〉) ジレ¥20,900(エレメントルール カスタマーサービス〈バビロン〉) パンツ¥41,800(ANAYI) バッグ¥47,300(オルサ〈オルセット〉) ストール¥14,300(デミルクス ビームス 池袋〈マニプリ〉) ネックレス¥36,300(Hooves〈IRIS47〉) リング¥69,300(マリハ)
ツイードジャケットはカジュアルな選びを意識
人気のツイードジャケットは、デザインによってはかしこまった雰囲気になりすぎたり、老けて見えたりするので注意が必要。ドロップショルダーでフリンジのあしらいがある、などカジュアルな要素が盛り込まれたデザインを基準にセレクトを。クロップド丈シャツを合わせてクラシカルな佇まいに鮮度をプラス。
ジャケット¥16,940(シップス インフォメーションセンター〈シップス エニィ ネイビーブルー〉) ニット¥23,100(スローン〈スローン〉) シャツ¥45,100(THIRD MAGAZINE〈EVA MANN〉) パンツ¥23,100(TOMORROWLAND〈TOMORROWLAND collection〉) バッグ¥165,000(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) イヤーカフ¥7,700(Hooves〈IRIS47〉)
迷ったときはワントーン合わせが一気にサマになる
ジャケットに何を合わせれば? と悩んだときは、アイテムよりも色にフォーカスしてみて。INに着るトップスとボトムをワントーンにするだけで、無理なく小洒落た雰囲気をゲット。リネン混のベルベットが風合いたっぷりのジャケットに白を合わせて、立体的なスタイルに。
ジャケット¥60,500(TOMORROWLAND〈BACCA〉) ブラウス[共布ベルト付き]¥27,500(アルアバイル〈ルル・ウィルビー〉) パンツ[共布ベルト付き]¥39,600(インターリブ〈サクラ〉) バッグ¥28,600(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈ブリー レオン〉) 靴¥22,000(ダイアナ 銀座本店〈エフ バイ ウェルフィット〉) ピアス¥8,800(ロードス〈ヒロミ.エー〉)
モノトーンスタイルには厚底のハイテクでメリハリよく
ハンサムでモードなモノトーンスタイルには、ゴツめのハイテクスニーカーを取り入れて洒落感のバランスを。スッキリとクセのないジャケットや程よい広がりのセミフレアパンツなど、便利で使いやすいアイテムに今どきな印象をプラスするなら、足元にボリュームをもたせてカリッとパンチを効かせて。
靴¥17,600(Styles DAIKANYAMA〈New Balance〉) パンツ¥27,500(styling/ ルミネ新宿1店〈styling/〉) ジャケット¥63,800(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町〈マルティニーク〉) シャツ¥28,600(グラフペーパー〈Graphpaper〉) バッグ¥159,500(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) ストール¥46,200(アイネックス〈アソース メレ〉) ネックレス¥14,300(クレスターレ)
カジュアルスタイルにはスウェットを投入!
きれいめな印象をキープしてくれるジャケットだからこそ、カジュアルアイテムは積極的に取り入れてOK! ひとつ投入するだけで、ジャケットスタイルが一気にあか抜けます。グレーのジャケットに淡グレーのスウェットを重ねて、ワントーンでさりげなく取り入れて。
ジャケット¥85,800(オーラリー) 肩に掛けたスウェット¥22,990(シップス エニィ 渋谷店〈スポーティアンドリッチ〉) ニット¥23,100(スローン〈スローン〉) パンツ¥20,900(styling/ ルミネ新宿1店〈styling/〉) バッグ¥13,200(ツル バイ マリコ オイカワ) 靴¥10,450(ル タロン プリュ 有楽町マルイ店〈ル タロン〉) ネックレス¥143,000(MIKIRI〈クードル〉) リング¥13,200(デミルクス ビームス 池袋〈フリュイジョリ〉)
デニムよりもきれいめなチノパンでこなれ感をプラス
チノパンツのタフな生地ならではの立体感やハリがジャケットと好相性。きれいめシンプルに仕上げたいけれど、キメすぎずにリラックス感を残したいときにぴったり。程よいカジュアルさが途端にこなれムードを演出してくれます。
ジャケット¥64,900(インターリブ〈サクラ〉) ブラウス¥19,800(TOMORROWLAND〈TOMORROWLAND collection〉) パンツ¥23,100(ティッカ〈ティッカ〉) バッグ¥181,500(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥56,100(プルミエ アロンディスモン〈ネブローニ〉) ストール¥25,300(アイネックス〈アソース メレ〉) ベルト¥18,700(デミルクス ビームス 池袋〈メゾン ボワネ〉) 〝メラキ〟のピアス¥26,400・〝シンパシー オブ ソウル スタイル〟のリング¥16,500(フラッパーズ)
ベーシックなアイテムには季節感のあるフレアスカートを
金ボタン&ボックスシルエットのトラッドな紺色ジャケットには、春に取り入れたい旬なフレアスカートを。クリーンなホワイトがキレよく甘すぎず、ワークシーンにも好印象をもたらしてくれます。INには華奢な肩紐のニットキャミソールを合わせて上品なアクセントに。
ジャケット¥49,500(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) ニットキャミソール¥20,900(ロンハーマン〈ロンハーマン〉) スカート¥19,910(ネイヴ〈ネイヴ〉) バッグ¥143,000(八木通商〈ザンケッティ〉) 靴¥23,100(オデット エ オディール 新宿店〈ベジャ〉) ヘアクリップ[ゴールド]¥14,520・[シルバー]¥13,750(フィルグ ショールーム〈クリンク〉)
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