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BEAUTY

2022.10.20

“毛穴”褒められまくり♡ ゴールドに輝く「高級スカルプブラシ」の実力が想像以上!

生活の中で「あるとちょっといい家電やガジェット」などをピックアップ。今回ご紹介するのは「エス・ハート・エス スカルプブラシワールドプレミアム ショート」。シャンプーの洗い心地と洗い上がりの髪が、びっくりするほど変わる魔法のブラシなのです!

並木まき

ヘッドスパで毎回褒められる“頭皮毛穴”になった♡

数々のメディアに何度となく紹介されているエス・ハート・エスの「スカルプブラシワールドプレミアム」。でもショートサイズで1本7,150円(税込定価)と高級なお値段だけに、「ブラシにこの価格を出すのはちょっと…」とも考えてしまいますよね。実は筆者はこちらのブラシを1年ほど愛用しているので、今回は“忖度なし”で徹底レポートをしていきます!

エス・ハート・エス スカルプブラシワールドプレミアム ショート 横

筆者が使っているのは「ショートタイプ」。髪が長いので本当はロングヘア用の「ロングタイプ」のほうがよかったのかもしれませんが、コンパクトで使いやすそうだなと思って「ショート」を選びました。持ち運びしやすいサイズ感で満足しています。

エス・ハート・エス スカルプブラシワールドプレミアム ショート ブラシ部分拡大

このように572個の細かな先玉ピンと、段差植毛の工夫がこらされている頭皮密着設計のブラシで、シャンプー前だけでなくシャンプー中にも使用できます。しかも! 指でシャンプーするよりも「スカルプブラシワールドプレミアム」で洗ったほうが、頭皮のニオイが52%も軽減できるという第三者機関による試験結果も出ているのが頼もしい〜! 実際、湿度が高い日でも頭皮から蒸れたようなニオイが気になることもなく、清潔に保てている気がします。

使用感としては、指よりもはるかに細かいブラシの先端で洗うことが、純粋にとにかく気持ちいい♡ ブラシ部分の弾力も絶妙で、柔らかすぎず固すぎず。毛穴の汚れもしっかり落とせているようで、ヘッドスパで“毛穴の汚れ診断”をするたびに「きれいですね〜」と褒められ続けています。本当に嬉しい〜!

プチプラシャンプーでも大きな威力を感じています…!

このブラシのさらにすごいところは、デパコスシャンプーでもプチプラシャンプーでも、とにかく「使うと使わないでは、洗ったあとの髪が違う」こと!

筆者は仕事柄いろんなシャンプーを使う機会が多く、デパコスもプチプラも合わせると年間に100種類近くをお試しすることもあります。そんな筆者がこのブラシを使って素直に「これはすごい…」と唸ったのは、どんなシャンプーでも指で洗ったときと比べてサラサラ感と翌日の“まとまり”や、頭皮の軽さが大きく変わる点です。簡単に言ってしまうと、プチプラシャンプーでもすさまじい威力を感じるということ。「くせ毛の私でも、専用トリートメントを使わずにして、ここまで髪の質感を変えられるんだ…?」と感動するレベル。

エス・ハート・エス スカルプブラシワールドプレミアム ショートとシャンプー

こちらは今、筆者が主に使用しているデパコスシャンプー「オーセンティック ビューティ コンセプト リプレニッシュ」(写真:左)と、プチプラシャンプー「ダイアン パーフェクトビューティー エクストラ ナイトリペア」(写真:右)。どちらもダメージケア系の洗い心地に定評がある製品で、夏の終わりにパサつきがちな髪を重点ケアするべく、ここ最近の筆者の定番です。

「スカルプブラシワールドプレミアム」を使って洗うと、どちらも指で洗ったとき以上にスッキリ感としっとり感が理想の仕上がりに! デパコスもプチプラも、それぞれがワンランク上の使用感になると実感しています。しかも、どちらのシャンプーも“くせ毛用”ではないにもかかわらず、「スカルプブラシワールドプレミアム」を使って洗うと、くせ毛用シャンプーを使用したとき以上にまとまりやすい髪に仕上がっている日も多いんです♪

エス・ハート・エス スカルプブラシワールドプレミアム ショート

「スカルプブラシワールドプレミアム」は決してお安いお値段ではないので「ブラシとしては高い」は真実。でも消耗品であるアウトバストリートメントを何度も買ったりシャンプーに合わせて買い替えたりすることを考えると、ブラシは一度買えばずっと使えることから、使い続けてきた今は「むしろコストパフォーマンスも高いな」と筆者は感じています。しかもお手入れも楽チンで、1年間バスルームで使っても軽く拭くだけで水滴跡などの汚れも簡単に落ちます。

おうちでのヘアケアをランクアップさせたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね〜!

エス・ハート・エス

並木まき

並木まき

ライター・時短美容家。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。

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