バッグに絶対入れるアイメイク用品は? 1位「ないと恥ずかしい」あのパーツ用コスメ! | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ビューティ
  3. メイクアップ
  4. アイメイク
  5. バッグに絶対入れるアイメイク用品は? 1位「ないと恥ずかしい」あのパーツ用コスメ!

BEAUTY

2022.07.12

バッグに絶対入れるアイメイク用品は? 1位「ないと恥ずかしい」あのパーツ用コスメ!

暮らしに役立つ情報メディア「メイクアップ」は、日本全国の10歳以上の方を対象に『バッグに絶対入れるアイメイク用品』についてのアンケート調査を実施。メイク崩れが気になるこれからの季節、ぜひ参考にしてみてください。

150人に調査! いつも持ち歩くアイメイク用品は?

メイク用品は必要最低限のものだけを持ち歩きたいけど、何を優先すればいいのか迷う! という人も多いはず。

そこで今回、レビューが運営する情報メディア「メイクアップ」は、10歳以上の男女150人を対象に『バッグに絶対入れるアイメイク用品』についての調査を行いました。早速結果を見ていきましょう。

◆1位:アイブロウ

(c)Shutterstock.com

・眉はたまに途中が切れている場合などあり、眉がないのが個人的に1番恥ずかしいため。その他は多少化粧が崩れていても気にならないため。(女性30代)

・メイク直しはあまりしない方ですが、知らないうちに眉がうすくなっていたり、消えていることがあり、アイブロウ持参は必須です。(女性40代)

・アイブロウは汗をかいたり深く帽子を被るとすぐ落ちるのでバッグに絶対入れて持ち歩いています。お手洗いで簡単に手直しができるのも魅力です。(女性40代)

1位は、気づいたら薄くなっていることが多い「アイブロウ」が選ばれました。メイク直しはあまりしないけど、「アイブロウ」だけはいつも持ち歩くという人も多いようです。

◆2位:アイライナー

・アイラインが滲んだり消えたりすることが多いので、化粧直しをするときは必ず必要になるのでいつもバッグには入れています。(女性30代)

・目周りがメイクが崩れやすいので、アイライナーを足すと一気に顔が締まり、少しであれば眉にも使えるので便利です。(女性30代)

・汗などでいつの間にか落ちていて、化粧崩れがひどいので、トイレに行った時にメイクを直しています。なので、バックにいつも入れています。(女性40代)

2位は、「アイライナー」。皮脂や涙で滲みやすいうえ、目の下についてしまうと汚く見えることもありますよね。種類によってはアイブロウとしても使えるという意見もありました。

◆3位:ビューラー

(c)Shutterstock.com

・マスカラを塗っても結構な頻度でまつげが下がってしまうことが多いので、携帯用のピューラーを常にポーチに入れています。お手洗いに行ったときにさっと上げられるので便利です。(女性30代)

・最近マスクの鼻の部分からの蒸気や、梅雨時期の湿気などでまつげが下がることが多いから。まつ毛が下がると目の大きさも変わるし、気分も落ちるから。(女性20代)

・まつ毛がしっかりと上がっているだけで、顔の見え方が違うのでビューラーは持ち歩きにも必須です。時間が経つとマスカラの重みでまつ毛が落ちてくるのでメイク直しに必ず使います。(女性20代)

3位は「ビューラー」。マスクをつけることで湿気でまつ毛のカールが落ちやすくなるという意見がありました。まつ毛がしっかり上がっていると、それだけで「きちんとメイクしている感」が出ますよね。

◆4位:アイシャドウ

・眉にも使えるカラーを入れているのでアイメイクだけでなく、眉メイクが汗で落ちた時にも使えて便利だからです。(女性30代)

・ブラウンのアイシャドウをバッグに入れている。ほかのメイク道具がなくてもブラウンのアイシャドウがあればアイブロウ、チーク、シャドウとほかの用途にも使用できるから。(女性20代)

・今はマスクをして顔のほとんどが隠れてしまうので、色々な色があるアイシャドウを使って目元だけでも気合いいれてます。(女性50代〜)

4位の「アイシャドウ」も、アイブロウに使えるという声がありました。色々なカラーが入っているアイシャドウパレットを持ち歩けば、外出先でもしっかりメイク直しができそうです。

◆5位:何も入ってない

・リップクリームとパウダー以外あまり外ではお直ししないから、必要がないので。夏になるとアイブロウはたまに、汗をかきやすいので入れます。(女性30代)

・外出先で目元を治すことがほぼ無いので、アイメイク用品は入れていません。ファンデーションとリップのみです。(男性20代)

・現在子育て中で荷物が多いため、自分のメイク道具を持ち歩いていません。もう少し子供が大きくなったら持ち歩く予定です。(女性40代)

◆6位:マスカラ

(c)Shutterstock.com

・マスカラはやはり気が付いたら落ちてしまったりしているので、落ちてしまってもすぐに直す事が出来る。マクスで下は見えないから余計に目は気をつけている。(女性40代)

・もともと下向き加減のまつげだけど、まつげパーマもしていないのでマスカラがないと困る。気になるときに手軽に出来るからよい。(女性40代)

・まつ毛が夕方に少しさがってきて、お直しなどが必要だと感じることが多いので、持ち歩いて塗り直したりしています。(女性40代)

6位は「マスカラ」。細長いのでかさばりにくく、出先でもサッと塗り直せるため便利ですね。

◆7位:アイプチ

・汗などでアイプチがとれたり、よれたりする時に直したいため。急に取れたりしたら、付け直すためにも絶対に入れています。(女性20代)

・アイプチは時間が経つと取れることが多く、そのままにしておくと不自然なので、いつでも直せるように常備しています。(女性30代)

7位は「アイプチ」という結果になりました。ふたえメイクにこだわっている人は、汗などで取れてしまうことを考えて持ち歩いているようです。

◆8位:その他

・アイブロウマスカラ… 今はほとんどマスクなので、眉毛の色だけ変えていればなんとなく化粧している雰囲気になる。眉毛の色が落ちてしまうとすっぴん感がでるので、お直し用に常備(女性20代)

・コンシーラー… 長時間外出のときは化粧がよれたりするのでコンシーラーは必須です。特に私の場合はクマが目立つのでそれを隠すためにいれています。(女性30代)

「その他」には「アイブロウマスカラ」「コンシーラー」がありました。

最後に

人それぞれメイク崩れが気になる部分は異なるようですが、“眉なし”になってしまうと恥ずかしいため「アイブロウ」を持ち歩く、という意見が多く見られました。

暑くなりメイクのよれが気になる季節になってきました。ぜひ今回の調査結果を参考に、お直し用コスメを持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

【調査概要】
調査対象:10代以降の男女
調査人数:150人(女性144人/男性6人)
調査日:2022年6月
調査方法:インターネットによる任意回答

情報提供元:メイクアップ

TOP画像/(c)Shutterstock.com

他にもこんな記事が読まれています

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.24

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。