梅雨の時期に「雨の日おしゃれ」を楽しむ名品
低気圧も相まって、あまり気分が上がらない雨の日。今回は、チームOggiがピックアップした「雨の日おしゃれ」を楽しむ名品アイテムを紹介! 梅雨のどんより気分を吹き飛ばす、新しい装いをチェックして。
アイテムをピックアップしたチームOggiはこの方達!
UNFILO(アンフィーロ)の黒パンツ
▲パンツ¥7,990(アンフィーロ)
「汚れが気にならない黒ボトムスは、梅雨に1枚あると便利。撥水・ウォッシャブル素材の手軽さも魅力的です。細身の美シルエットなパンツは、スニーカーなど足元にボリュームをもってきて、今っぽく取り入れています」(スタイリスト・川上さやか)
Hervé Chapelier(エルベシャプリエ)のバッグ
▲バッグ[縦23×横40×マチ21cm]¥25,080(エルベシャプリエ 代官山店〈エルベシャプリエ〉)
「傘の中のスペースに収まる小さめなサイズなら、気にせず持ち歩ける!」(スタイリスト・川上さやか)
LE PHIL(ル フィル)のワンピース
▲ワンピース¥29,700(LE PHIL NEWoMan 新宿店〈LE PHIL〉)
カラバリには落ち着いた印象のネイビーも!
「鮮やかな色だからコーデに迷わず1枚で華やかな印象に。レインブーツと合わせてモードに振って甘さを抑えた着こなしをしたい」(スタイリスト・縄田恵里)
SHISEI(シーセイ)のパンプス
▲靴¥26,400(アイネックス〈シーセイ〉)
機能性と見た目が両立されたこのパンプスにひと目ぼれ。
「パンツ派にぴったりなフラットシューズを発見。アッパーは強撥水機能がある本革仕立てで、レインシューズ感がないのも素敵です。優れたフィット感で、靴ズレしにくい!」(エディター・大椙麻未さん)
ANATOMICA(アナトミカ)のコート
▲コート¥132,000(アナトミカ東京〈アナトミカ〉)
「高密度のコットンギャバジン生地のアウターは撥水性が高く、雨染み知らず。スタンダードかつエレガントなデザインで、雨でも自分らしいおしゃれを楽しめます」(エディター・今村紗代子)
Letra(レトラ)のカゴバッグ
▲バッグ[縦31×横33×マチ13cm]¥7,480(ソラオブトウキョウ〈レトラ〉)
梅雨の時期にはトレンドのカゴバッグをチョイス。
「プラスチック素材で雨に強くてストレスフリー。しっかり編まれているので中身が濡れる心配はありません。愛用しているミドルサイズはマチもたっぷり、雑誌やPCも入るのに型崩れしないので便利です」(エディター・今村紗代子)
N.O.R.C(ノーク)のスカート
▲スカート¥13,500(クロスプラス〈ノーク〉)
ウォッシャブル素材でお手入れも簡単
「長すぎない丈感、コンパクトなIラインシルエットで雨が降っても足捌きよし! トレンドのシャカっと素材はカジュアルすぎず、オフィスシーンにもぴったりです」(スタイリスト・槇 佳菜絵)
Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)のポンチョ
▲パッカブルポンチョ¥11,000(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店〈トラディショナル ウェザーウェア〉)
パッカブルで持ち歩きもOK!
「てるてる坊主みたいなシルエットがキュート。雨の日は汚れが気になるから、黒のパンツとレインブーツとこのポンチョで完全防備します」(スタイリスト・兵藤千尋)
VANSのスニーカー
▲靴¥7,700(VANS JAPAN〈VANS〉)
「クラシカルでオーセンティックな佇まいは、まさにきれいめ派の大人にふさわしい! ソールとアッパーの境目がしっかりしていて浸水知らずです」(エディター・須藤由美)
Blundstone(ブランドストーン)のサイドゴアブーツ
▲靴¥28,600(シードコーポレーション〈ブランドストーン〉)
「撥水性がよい、路面状態が悪くても歩きやすい、汚れが落ちやすい… といった高機能。トウはぽってりしているのにウィズ(足幅)はすっきりしていてカジュアルすぎず、毎日の着こなしにハマってくれます」(エディター・旧井菜月)
●商品の価格はすべて、税込価格です。
2022年Oggi7月号「梅雨きっかけで始まる働く私たちのおしゃれ」より
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/槇 佳菜絵 構成/篠﨑 舞
再構成/Oggi.jp編集部