【名前からは想像できない郷土料理】1位は花の料理「もってのほか」由来は天皇家の御紋? | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. グルメ
  4. 【名前からは想像できない郷土料理】1位は花の料理「もってのほか」由来は天皇家の御紋?

LIFESTYLE

2022.04.30

【名前からは想像できない郷土料理】1位は花の料理「もってのほか」由来は天皇家の御紋?

ウェイブダッシュが運営する、みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」が、みんなのランキング第30回「名前からは想像できない郷土料理ランキング」のトップ10を発表。トップ3をランキング形式で紹介します!

3位:香川県「まんばのけんちゃん」

3位は香川県の郷土料理「まんばのけんちゃん」です。

「まんばのけんちゃん」は、高菜と豆腐や油揚げを一緒に炒め煮にした料理です。

「マンバ」は漢字で「万葉」と記載され、10月から4月が旬の三池高菜の一種。「けんちゃん」は豆腐と野菜を油で炒めた「けんちん料理」が語源とされています。

2位:北海道「ガタタン」

2位は北海道の郷土料理「ガタタン」でした。

「ガタタン、ガタタン」と、まるで電車の音のような名前ですが、実は漢字での表記は「含多湯」で、「具だくさんでとろみのある名物スープ料理」のことを言います。

人参や白菜、豚肉やイカなどが入っており、寒い時期に食べたくなる郷土料理。主に北海道の芦別市で親しまれています。

1位:山形県「もってのほか」

1位は山形県の郷土料理「もってのほか」でした!

「もってのほか」とは、色鮮やかな淡紫色が特徴的な食用菊の一種です。名前の由来は「天皇家の御紋を食べるとはもってのほか」という説と、「もってのほかおいしい」という説があります。

シャキシャキとした歯ごたえが特徴で、和え物やお浸し、天ぷらやお吸い物にして食べられています。ほのかな香りや甘み、ほろ苦さが特徴。

* * *

あなたが食べたことのある郷土料理はありましたか? どれも名前からは想像できないけれど、とっても美味しそう! その地域に行ったら食べてみたくなる料理ばかりです。

4位以降の結果はこちら

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年10月25日〜2021年12月12日
調査対象:生活ガイド.com会員10代~80代の男女198名


Today’s Access Ranking

ランキング

2024.04.25

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi5月号46ページに掲載している、アルアバイルのライトベージュのジャケットの値段に誤りがありました。正しくは¥49,500になります。
Oggi5月号158ページに掲載している、ラコステのソックス(人物着用)の値段に誤りがありました。正しくは¥1,760になります。お詫びして訂正いたします。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。