焦るからやめてよ… 勘違い多発の誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人の誤変換エピソードをお届け♪
仕事をひきずる休暇
「長期休暇が取れたので旅行に行くことにした私に、職場の後輩が行ってらっしゃいLINEを送ってくれたんです。それに私が返信したのですが、せっかくの休暇なのに仕事を思い出すような誤変換をやってしまいました。
私は後輩からのLINEに、気分は“爽快”と送りたかったのに、“総会”と送ってしまったんです。ちょうど会社では株主総会が翌月に控えていた頃でもあり、私は忙しくしていたので、頭の片隅に置いてあったようです。
これを見て、ほんと私って仕事に縛られてるなと実感したので、旅行は思いっきり楽しんできました!」(Yさん)
愉快な防災グッズ
「夫と、防災グッズを準備して防災意識を高めようという話になった時のLINEです。そこで揃えるものをお互い出し合っていたのですが、私がなんだか愉快なグッズを提案してしまいました(笑)。
私は料理中などで火事になってしまった時用に、“消化器”を提案したつもりだったですが、LINEには“唱歌器”と送っていました…。夫のツッコミから、歌い出しそうな愉快なグッズを想像してしまい、自分でも笑っちゃいました(笑)」(Mさん)
その回数はお客様もびっくりだよ!!
「デパ地下の和菓子屋で働く私と店長とのLINEのやりとりです。この時の店長からのLINEには、私は本当びっくりしました。
この翌日私たちは、大口の納品があったので、120個の和菓子を店内で包まなくてはいけなかったのですが、店長は、その“包装”と“放送”を間違えたようです。
私はてっきり店の紹介をデパートの店内放送で120回するかのようなLINEに見えちゃってびっくりですよ…。120回も放送されたら、デパートのお客さん絶対ビビりますよね(笑)」(Kさん)
なんだか臭いそうな勉強会
「私の会社では、定期的に外部講師の方をお呼びして勉強会が開かれるんです。この時は、元オリンピック選手が来るということで、スポーツ好きの私にとってかなり嬉しい会だったのに、後輩との直前のLINEで思わず行く気がなくなりました(笑)。
だって後輩が“講習会”を“口臭会”と誤変換してきたんですよ! 人の口臭を嗅ぐような会に、テンション上がる人なんていませんよね(笑)」(Cさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪