Q|粘膜をしっかり埋めたアイラインを、にじまないようにするには?
A|粘膜近くにラインを引くとにじみやすいから、まつげの上側を埋めるように引けば大丈夫
「粘膜を埋めると確かに目元が締まるけれど、涙などでにじみがち。まつげの生え際を軽く埋めるくらいのほうがにじみにくく、今っぽい抜け感も出ますよ」(美容エディター・安井千恵)
Oggiブレーン 大越弥生さん(26歳・会社員)
「目元がボヤけないように粘膜埋めラインは必須。でもにじみも気になるので綿棒が手放せません」
ブラウス¥15,400(バナナ・リパブリック) イヤリング¥3,080(サンポークリエイト〈mimi33〉)
HOW TO MAKE-UP
使用するのはこのアイテム!
▲瞳を際立たせるチャコールグレー。
伊勢半|KISSME ヒロインメイク ソフトディファイン クリームペンシル 01 ¥1,320(3月8日発売)
STEP 1|ペン先をまつげの上側から差し込む
アイライナーの芯が粘膜に触れないように意識を。目頭~中央のまつげの生え際をなぞるように描く。
STEP 2|次は中央〜目尻へ。2回に分けて力まずに引く
一気にラインを引こうとすると力が入って濃くなり、にじみの原因に。2回に分けてそっと引いて。
BEFORE… アイラインがにじみがちな目元
AFTER… まつげの隙間が埋まれば目元は締まる!
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2022年Oggi3月号「今こそ崩そう! 私の中の『メイクの壁』」より
撮影/長谷川 梓(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/神谷真帆、榎田茉季(ROI) スタイリスト/岩瀬博美 構成/松村有希子、安井千恵
再構成/Oggi.jp編集部