Q|4色パレットでキレイにグラデーションにしたいけれど難しい… うまく仕上げるには?
A|そもそもグラデにする必要なし! 2色を重ねるだけでおしゃれな目元に
「〝アイシャドウは数色を丁寧にグラデーションにするもの〟と思い込んでいませんか? 濃淡2色を重ねるだけでも深みを出せますし、むしろ軽やかな抜け感のある今っぽい印象が叶います!」(美容エディター・安井千恵)
デニムジャケット¥36,300(カイタックインターナショナル〈YANUK〉) ニット¥61,600(フィルム〈ディーネロ〉) イヤリング¥18,700(ジュエッテ) リング¥2,310(サンポークリエイト〈アネモネ〉)
HOW TO MAKE-UP
使用するのは「エレガンス」(写真:左)のアイシャドウ!
(写真:左)〝ふわしと〟のテクスチャーでまぶたにピタリと密着。イエロー&ブラウンベージュ。
エレガンス コスメティックス|アルモニーアイズ 08 ¥3,850
(写真:右)ほんのり赤みを纏ったやわらかなブラウン&ベージュ。
カネボウインターナショナルDiv.|カネボウ アイカラーデュオ EX5 ¥2,530(限定発売)
STEP 1|シアーな影色で優しい陰影を
パレット左のブラウンベージュカラーを太チップでとり、上まぶたのキワからアイホール全体に広げていく。目元の骨格を深めるようなイメージで。
STEP 2|まぶた中央を艶めかせて立体的に
繊細なラメがきらめくパレット右のイエローカラーは、指の腹の湿度を利用して密着させると◎。上まぶたの中央に置くように重ねる。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2022年Oggi3月号「今こそ崩そう! 私の中の『メイクの壁』」より
撮影/岡本 俊(まきうらオフィス/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/paku☆chan(Three PEACE) スタイリスト/岩瀬博美 モデル/若月佑美(Oggi専属) 構成/松村有希子、安井千恵
再構成/Oggi.jp編集部