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2022.02.07

【中古スマホ】を買うなら○○をチェック! じゃないと使えないことも…

中古スマホの販売サービス「にこスマ」を運営するBelongの社長に、中古スマホを選ぶ際のポイントについて聞きました!

思わぬ落とし穴に注意! かしこい中古スマホの選び方

新品のスマホを購入すると、10万円を超えることも珍しくない現在。安価に買える中古スマホは、中古スマホ販売店やフリマアプリを通じて頻繁に取引きされています!

また、かねてより賑わいを見せていた「格安SIM」や、通信大手各社から始まった格安プランは、通信と端末を別々に選ぶ前提のため中古スマホとの相性が良く、今後さらに拡大していくことが予測されているのです。

そんな中古スマホですが、選ぶ際には注意すべき点も。そこで今回は、中古スマホの販売サービス「にこスマ」を運営するBelongの社長に、中古スマホを選ぶ際のポイントについて聞きました!

◆ポイント1:「ネットワーク利用制限○」の端末を選ぶべし!

ネットワーク利用制限とは、通称〝赤ロム〟とも呼ばれます。以前のスマホ所有者の事情により、通信会社によって端末に制限がかけられてしまい、電話やインターネットの利用ができなくなってしまう状態のこと。

一般的に、将来的に赤ロムになってしまう可能性のある端末は「ネットワーク利用制限▲」として販売されています。安心して中古スマホを使うためには、「ネットワーク利用制限○」の端末を選ぶのがベスト!

◆ポイント2:「SIMロック」なしの端末を選ぶべし!

スマホ端末によっては、購入した通信会社以外の「SIMカード」を差し込んでも使用することができなくなっている場合が。この状態のことを「SIMロック」がかかっている、といいます。

SIMロックがかかっている状態では、中古スマホ本体と通信会社が同じ会社のものでないと使用することが不可能に。そのため安心して中古スマホを使用するためには、「SIMロック」が解除されている端末、またはSIMフリー端末を購入する必要があります。

◆ポイント3:端末の外観や中身の状態をよく確認すべし!

中古スマホで気になるのが、本体の傷や汚れといった外観と、中身の機能不良。一般的に中古スマホは、いくつかのグレードに分けて販売されています。その中で、自分の許容範囲と相談しながら商品をよく確認して購入しましょう。

端末を購入する前に実際に店頭に足を運んで実機を見たり、ネット上で各端末の写真をよく見て確認したりするのもオススメ!

◆ポイント4:バッテリーの最大容量を確認すべし!

スマホは、どうしても使えば使うほどバッテリーが劣化していくもの。劣化が著しいとすぐに充電が切れてしまうことも。せっかく購入したのにすぐに充電が切れてしまうので使えない! といった状況を避けるべく、バッテリー最大容量がどの程度なのかを確認してから購入するとベター。

現在では、バッテリー最大容量を記載してくれている場合もあり、またバッテリー順に並び替えて購入できるサービスもありますよ!

◆中古スマホ購入時チェックシート

全部の項目にチェックが入る端末が◎!

□「ネットワーク利用制限○」の端末である
□「SIMロック」解除済の端末である
□ 端末の外観状態に、割れや欠けがない
□ カメラやFelicaが使えないといった機能不良がない
□ バッテリーの最大容量が80%以上である

中古スマホ販売サービス「にこスマ」とは?

中古スマホの販売サービス「にこスマ」では、2021年3月に「三つ星スマホ」という新規格を開始し、この規格をにこスマ全商品(※アウトレット品を除く)の標準規格として導入。

いままで中古スマホの課題とされてきたSIMロック制限、赤ロム化、外観の状態、バッテリー残量などの問題をすべてクリアした端末のみを販売しているので、安心して選べそう!


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