銀座に志かわ「水にこだわる高級食パン」に新作が登場!
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。高級食パン専門店の「銀座に志かわ」から、あんこLOVERには見逃せない新商品が2022年2月1日(火)より登場します。
その名も「水にこだわる高級あん食パン」。銀座に志かわの一部店舗を除く各店舗で発売されるのですが今回は発表会にお邪魔してきました。
「水にこだわる高級あん食パン」をレビュー!
すっかりおなじみになった、銀座に志かわの「水にこだわる高級食パン」。独自開発のアルカリイオン水を仕込み水として使用し、素材の味を最大限に引き出すことにより、上品な甘さと耳までやわらかい、なめらかでしっとりとした食感に。
今回発売される「水にこだわる高級あん食パン」は、「水にこだわる高級食パン」の生地に、希少価値が高い朱鞠(しゅまり)小豆を使用した粒あんをたっぷりと練り込み、工房で一つずつ丁寧に焼き上げています。
たっぷり入った粒あんのずっしりとした重量感とスライスすると現れる粒あんのきれいな渦巻き状の断面はうっとりするほど♡
こんなにきれいな渦巻きのあん食パン、私かなりの数のあん食パンを食べておりますが、見たことない気が!
食パンの生地に均等に粒あんが練りこまれているので、どこを食べてもあんとパン生地のバランスが崩れないのがスゴイところ。
1斤サイズのプチ紙袋もかわいい♡
銀座に志かわオススメの食べ方を紹介!
まずは、生のそのままで!(スライスせずに手でちぎっても)
もっちりしっとりな甘めの生地に、朱鞠粒あんの上品で気品のある甘さが見事にマッチ。このまま半分くらい食べられそうな勢いです♡
次にオススメなのが、厚めにスライスして表面がこんがりするまでトースト。
トーストすることにより、粒あんはさらに香り高く、パンは香ばしくサックリとした食感に変わり、生の時とは全く違った味わいが」楽しめます。
こってりが好きな方には、トーストした「水にこだわる高級あん食パン」にバターをのせて、あんバタートーストにするのもおすすめです。バターの塩味とパンの優しい甘さが作り出す、甘じょっぱさがたまらない美味しさに♡
そんな贅沢なあんバタートーストにぴったりなバターを銀座に志かわ、髙橋社長に教えていただきました。
その名は「山中牧場プレミアムバター」。北海道赤井川村にある山中牧場では、一頭一頭の健康状態を把握しながら牛を大切に飼養。その牛乳を使用したプレミアムバターが「山中牧場プレミアムバター」。
生乳から作った生クリームをたっぷり使用し、手間暇をかけて丁寧に作られてたバターは、濃厚でコクがあるミルクの風味、ほどよい塩味、スッキリとした後味が魅力。バターが口の中であん食パンと絶妙に溶け合い「水にこだわる高級あん食パン」にぴったりで社長本人もお気に入りなのだそう。
他にも和菓子っぽさが味わえる「生抹茶みつ」1,080円(税込)との相性も抜群!
「水にこだわる高級あん食パン」は、あんこ好きには絶対に喜んでもらえること間違いなしなので、自分用はもちろんですが、母親世代へのお土産や手土産にもピッタリです!
水にこだわる高級あん食パン
1斤 880円(税込950円)
販売店舗:銀座に志かわ各店舗(一部店舗を除く)
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。