◆2021年海外で最も再生された日本のアーティスト
1位:YOASOBI
2位:Lisa
3位:Eve
4位:澤野弘之
5位:Linked Horizon
6位:久石譲
7位:RADWIMPS
8位:ONE OK ROCK
9位:たかやん
10位:米津玄師
『海外で最も再生された日本のアーティスト』は、2021年を象徴するアーティストをはじめ、海外人気も高いアニメ関連楽曲を担当したアーティスト、大御所アーティストから人気YouTuberまでランクインしました。1位のYOASOBIは『2021年最も再生された2010年代の楽曲』の1位に「夜に駆ける」がランクインしており、国内人気の高さもうかがえます。
◆2021年海外で最も再生された日本のアーティストの楽曲
1位:廻廻奇譚/Eve
2位:紅蓮華/LiSA
3位:夜に駆ける/YOASOBI
4位:unravel/TK from 凛として時雨
5位:心臓を捧げよ!/Linked Horizon
6位:Tokyo Drift(Fast & Furious)- From “The Fast And The Furious: Tokyo Drift” Soundtrack/Teriyaki Boyz
7位:Black Catcher/ビッケブランカ
8位:シルエット/KANA-BOON
9位:ブルーバード/いきものがかり
10位:怪物/YOASOBI
『海外で最も再生された日本のアーティストの楽曲』1位はアニメ「呪術廻戦」のオープニング主題歌であるEve「廻廻奇譚」、2位はアニメ「鬼滅の刃」のオープニング主題歌であるLiSA「紅蓮華」とアニメ主題歌が続きました。「呪術廻戦」関連では『2021年に国内で最も人気のポッドキャスト番組ランキング』でも「呪術廻戦 じゅじゅとーく」が1位にランクイン。トップ10のうちアニメ関連の楽曲が8曲を占める中、3位にYOASOBIの「夜に駆ける」がランクインしています。
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あなたが2021年によく聞いたアーティストや楽曲はランクインしていましたか? 海外でも根強い人気のアニメ関連楽曲は、アメリカ合衆国、インドネシア、メキシコの順で最も再生されているのだそう。2022年はどんな名曲が生まれるのか楽しみですね♪
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