ミスと分かるからこそ面白い! 誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人のおもしろ誤変換エピソードをお届け♪
スケベ? な後輩
「マンションの一室を購入した私と職場の仲の良い後輩くんとのLINEです。引越しのために男手があった方がいいと思ってな後輩くんに依頼したのですが、まさかのスケベ誤変換が送られてきました(笑)。
後輩くんは私に“入居日”を聞いたようですが変換ミスで“乳巨日”って…。どんな誤変換よ、と思わずツッコミで返しましたが、彼と先輩後輩以上の関係をちょっぴり期待しちゃってる自分もいます(笑)」(Mさん)
学生時代の思い出
「学生時代にお互い吹奏楽部だった友人とのLINEなのですが、これには私も笑っちゃいましたw
卒業前に市内のホールで演奏会があって、それが3年生にとって最後の演奏になるんですよ。その“吹奏楽祭”を、私は友人に“水槽が臭い”とLINEしちゃいました。すぐに修正LINEを送りつつも、思いっきり勘違いした友人からの返信に爆笑してしまいましたww」(Lさん)
上司とのLINEがおもしろい
「まもなく還暦を迎える上司とのLINEです。ウチの上司、なんか上司というよりお父さん感があって、LINEのやり方も私が教えたんですけど、誤変換がいつもすごくて(笑)。
この時は上司がPCのなかった時代の話をしていました。どうやらワープロなどに使われていたデータ保存用の“フロッピーディスク”を“風呂ッピーディスク”だって。いつも通り誤変換だなと思いつつ、上司が風呂ッピーって言ってるの想像したらジワジワきてしまいました(笑)」(Eさん)
甘いのは…!?
「この4月から入ってきた新人のことで同僚と連絡をとっていたんです。その新人は些細なミスが多くて、そのことで同僚に相談していたんですが、私が間違えて思わずゲッとなっちゃう誤変換を送ってしまいました(笑)。
同僚に後輩のミスを“脇が甘い”と伝えたかったのに“ワキガ甘い”になっちゃって…。入社早々脇舐めてくる先輩いたら怖すぎですよね…」(Tさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪