大学芋ではない! この料理はいったい?
みなさんこんにちは、買い物はコスパ第一、エディターSです。
今日も良コスパ商品を求めて業務スーパーに行くと、大学芋に似た商品を発見! みなさんに紹介しますね♪ それがこちら!
◆中華ポテト
▲¥950(税込)
今回紹介するのは「中華ポテト」です。こちらはサツマイモを炊きつめた蜜でコーティングした商品。業務スーパーの冷凍品コーナーで見つけました。
サツマイモに蜜がかかっている食べ物というと、大学芋をイメージする方も多いのではないでしょうか。私自身、この商品をお店で見つけたとき「おっ大学芋?… 違う、中華ポテトってなんだ?」と興味を持ち購入しました。
中華ポテトって?
大学芋と中華ポテトは、特徴や発祥が違うそうです。
特徴の違いは、蜜や材料にあるんだとか。大学芋は蜜はゆるめで醤油やみりんが入っていることに比べ、中華ポテトは蜜がパリパリとしていて砂糖や水あめのみで作られる。また、大学芋にはゴマがかかっているが、中華ポテトにはかかっていないという違いもあるようです。
発祥については、大学芋は日本で生まれましたが、中華ポテトは中国で生まれた料理!
見た目が似ている料理なのに、発祥の国が違うなんておもしろいですよね。それでは、中華ポテトをさっそく調理してみます。
中華ポテトの調理方法は…
中華ポテトを袋から出してみると、しっかりと面を取られたふた口サイズのサツマイモが現れました。
中華ポテトの調理方法は、自然解凍か、電子レンジでの加熱です。電子レンジで加熱したものがこちら。
蜜がとろっとろでもう美味しそう♡ 甘い香りが漂い、食欲をそそります♪
中華ポテトの内容量は1kgで、値段が950円です。ずっしりとした重みがあるので、ボリュームも大満足!
それでは食べてみたいと思います。
気になるお味は?
中華ポテトのお味は… めちゃ美味しいです♡
大学芋のような甘味のある味がしますが、見た目ほど強くなく控えめです。くどくないので、パクパクと食べられちゃいます♪
何より食感が最高! 外側がカリカリで、中はホクッとしています。かかっている蜜はとろっと濃厚で、ひと口で3つの食感が楽しめるんです。
同じ商品を食べた友人が言っていたのですが、自然解凍だと外側がよりカリカリになるそう。次回試してみようと思います♪
※記事内は筆者個人の感想です。
エディターS
社会人になってからコスパ主義に目覚め、買い物の時はコスパ最優先に考えているエディターです。主に業務スーパーの商品を紹介します!