いきなり送ってこないで! 思わず笑っちゃう誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いと思います。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人の笑ってしまう誤変換エピソードをお届け♪
老いやすい私?
「ある日、流行りに敏感な友人から最先端ブランドのバッグを買ったというLINEが来たんです。そのバッグは私もインスタとかでチャックしていたほど欲しかったもので、友人に先を越されと思いつつ返信したら恥ずかしい誤変換をやっていました(笑)。
私は“置いてかれた”と打ったつもりが、“老いて枯れた”になっていたんです…。流行に乗れないだけで老いてしまうという自分でも笑ってしまう誤変換でした(笑)」(Kさん)
あの人は猛獣!?
「役員秘書室で働いている同僚から、人事異動のことを教えてもらった時のLINEです。そこで友人は、私たちが新人だった時お世話になった上司が、出世したことを教えたかったようなのですが、面白すぎる誤変換が送られてきました(笑)。
“もう重役”と打ちたかったらしいのですが、なぜか送られてきた言葉は“猛獣役”。人事異動の話をしていたのに、いつの間にか演劇のような話になっていて笑ってしまいましたw」(Oさん)
鹿になる感染症?
「友人と新型コロナのことでLINEをしていた時のものです。お互い気をつけようと話していたら、友人から謎の感染症の誤変換が送られてきたんです。
今見ても笑えるんですけど、友人は本当は、“麻疹(はしか)”になったことがあると送りたかったようなのですが、私“は鹿”になったと誤変換。麻疹も大変な感染症だけど、鹿になるウイルスとかほんと怖いですよねw」(Aさん)
肋骨は食べられません!
「職場の仲の良い先輩とのLINEです。資料を作る部数を聞いたのですが、先輩からの返信に一瞬怖って思っちゃいました…。
先輩は資料を、“6個作って”くださいと打ったつもりが、“肋骨食って”くださいと誤変換して私に返信したんです。私はすぐに間違いと気づきましたし、この怖すぎるLINEを後で先輩と見返して大爆笑できたので、結果オーライです(笑)」(Yさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪