【目次】
・そもそもドライシャンプーとは?
・ドライシャンプーにはどんな種類がある?
・ドライシャンプーの効果的な使い方
・自分に合ったドライシャンプーの選び方
・おすすめ人気のドライシャンプー
・ドラッグストアで手に入るドライシャンプー
そもそもドライシャンプーとは?
水を使わずに髪を清潔に保てるアイテム
ドライシャンプーとは一般的に、水を使わなくても髪を清潔に保てるアイテムのことを言います。
髪を洗うのが面倒な時や、ヘアカラーやパーマをして髪を洗いたくない時などにおすすめです。
ただし、ドライシャンプーだけでは汚れをすべて落としきれないので、毎日ドライシャンプーのみで済ませるのはあまり推奨されていません。頭皮の清潔を保つためには、通常のシャンプーと併用して使用することがおすすめされています。
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災害時やアウトドアでも役立つ
ドライシャンプーは水がなくても使用できるため、災害時にも役立つアイテムとして注目されています。他にも、アウトドアや旅行先、移動中の車内や機内でも使えるので、お気に入りを1本を持っておくと便利かもしれませんね。
ドライシャンプーにはどんな種類がある?
ミストタイプ・スプレータイプ
ミストタイプやスプレータイプのドライシャンプーは、爽快感が強いためすっきりしたい人におすすめ。運動後などすっきり感がほしい時に、シューっとするだけで簡単にリフレッシュできます。直接頭皮に当てて使うタイプですが、塗布量が多くなりやすいのでつけすぎには注意が必要です。
パウダータイプ
頭皮の乾燥が気になる場合はパウダータイプがおすすめ。パウダータイプなら余分な皮脂を取りすぎず、自分で使用量の調整が可能です。
シートタイプ
コンパクトなサイズのシートタイプは、アウトドアや長時間フライトなどでの使用がおすすめされています。一度に広範囲をふき取ることはできないものの、液漏れや粉漏れを心配しなくていいので、持ち運ぶことが多くなりそうな人に重宝するでしょう。
フォームタイプ
いつものシャンプーに近いのがフォームタイプ。髪を濡らして汚れをふき取るタイプなので、水がなくても洗った感が得られます。ドライシャンプーに抵抗がある人は、フォームタイプから試すといいかもしれません。
ドライシャンプーの効果的な使い方
ドライシャンプーを塗布後、手でもみ込む
1. 頭皮にドライシャンプーを塗布する
髪をかき分けて頭皮にドライシャンプーを適量つけます。何度かに分け頭皮全体にまんべんなく付けるとGOOD。
2. 手でもみ込む
汗や皮脂をパウダーに吸着させるため、手でもみ込んでいきます。ブラシや手でパウダーを軽く払えばさっぱり度もアップ!
ドライシャンプーが効果的なタイミング
タイミング1. 朝起きた時
眠気覚ましにシューっとしてみて。眠気もぺったり髪も瞬時にふわっと復活。
タイミング2. 仕事後のお出かけ前に使う
仕事後のお出かけ前もドライシャンプーがあればリフレッシュ!
タイミング3. ジムやヨガ後に使う
ジムやヨガなどの後、汗をかいた頭皮にシューっするだけでさっぱり爽快!
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NGな使い方も覚えておいて
NGな使い方1. 完全にシャンプー代わりに使用する
ドライシャンプーを完全にシャンプー代わりにするのはあまり推奨されていません。すっきり感は得られるものの頭皮の汚れは完璧に落とせないので、基本的にはシャンプーを使い汚れを洗い流すことが大切。ドライシャンプーはあくまでも、ヘアケア剤として使用しましょう。
NGな使い方2. 髪の近くでスプレーしてしまう
頭皮へのすっきり感を強めたい、髪のはねを直したいなどの理由から、髪の近くでスプレーをしてしまう人も多いようですが、これもNGな使い方。髪に近いところで吹き付けると白っぽくなったり、逆にべたついてしまったりすることがあります。スプレー状のドライシャンプーを使う場合は、製品の使用方法をきちんと読むようにしましょう。
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自分に合ったドライシャンプーの選び方
頭皮の状態で選ぶ
直接頭皮に使うドライシャンプーは、自分の頭皮の状態に合わせて選ぶのが◎。頭皮をさっぱりさせたい時はミストタイプやスプレータイプ、乾燥が気になる時はパウダータイプなど、現在の頭皮の状態を確かめてアイテムを選びましょう。
香りで選ぶ
自分の好みの香りで選ぶのもGOOD。ドライシャンプーには、フローラルやウッディの香りなど華やかな印象のものから、柑橘系などさっぱりした印象のものまでさまざまな香りがあるので、選ぶ際はぜひ香りにも注目してみましょう。
目的で選ぶ
スプレーやパウダー、シートなど様々な種類があるドライシャンプーですが、どういった場面で使用したいのかを思い描いて選ぶようにするといいかもしれません。持ち運びがメインになる人はシートタイプ、自宅で使用することが多い人は大容量タイプ、など自分が使用するシチュエーションに合わせて選びましょう。
おすすめ人気のドライシャンプー
【1】ジョンマスターオーガニック|K&Pドライシャンプー
▲10g
持ち運びに便利な「K&Pドライシャンプー」。天然のトリプルパウダーが余分な皮脂を吸着し、頭皮を簡単にリフレッシュ。パルマローザとゼラニウムの幸福感溢れる上品な香りで、気になる臭いもケアも可能。
汗ばみ頭皮に、においケアに、スタイリングに【ジョンマスターオーガニック】外出先でも使えるパウダータイプのシャンプーが新登場
【2】アフタヌーンティー|シロクマクールドライシャンプー
▲(写真:上段左から2番目)30g
瀬戸内レモンの香りが爽やかなドライシャンプー。保湿成分としてチャ葉エキスやヒアルロン酸、コラーゲンを配合。頭皮や髪の気になる臭い・ベタつきもオフ。かわいいデザインでコンパクトサイズなので持ち運びにも◎。
ドラッグストアで手に入るドライシャンプー
【1】ネイチャーラボ ダイアン パーフェクトビューティー|パーフェクト ドライシャンプー
スキューズミー|ドライシャンプーシート ロータスフラワー
▲ネイチャーラボ ダイアン パーフェクトビューティー|パーフェクトドライシャンプー(写真:2)95g
清潔感あるフレッシュシトラスペアの香りが爽やかな、スプレータイプのドライシャンプー。パワフルに噴射してくれるので、仕事中のリフレッシュにもGOOD。
▲スキューズミー|ドライシャンプーシート ロータスフラワー(写真:3)20枚入り
拭き取るだけでさらふわヘアが叶う、シートタイプのドライシャンプー。メントール配合で頭皮すっきり!
いつでもサラふわイイ香りの髪が叶う♡【ドライシャンプー】が革命的!
【2】サボリーノ|髪を洗いまスプレー ボタニカルタイプ
▲100g
ボタニカルハーブの香りが気分をリフレッシュさせてくれるドライシャンプー。汗や皮脂を吸着し、気になるベタつきをしっかりオフ。
アフターゴルフも快適に♡ バッグに常備しておきたいヘアアイテム!【Oggi GOLFビューティ篇】
【3】ダイアンボヌール|ドライシャンプー ブルージャスミン&ミントの香り
▲120ml
粒子の細かいミストタイプのドライシャンプー。シュッとするだけで簡単頭皮ケアが可能で、手軽に爽快感を得られる。仕事の合間のリフレッシュにおすすめ。ヘアだけでなくボディにも使用できるのが嬉しい!