実際にあった4つの誤変換LINEエピソード!
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4つのエピソードをお届け♪
後輩が蟹をおすすめ?
「会社の後輩と出張の打ち合わせのためにしたLINEです。そこで出張に行く日を決めようとしたのですが、後輩から紛らわしい誤変換が送られてきました(笑)。
出張に行ける日をどうやら後輩は、“9日(ここのか)には行けます”と伝えたかったようですが、まさかの“ここの蟹はイケます”と予測変換間違いをしました。出張先が海産物を取り扱っている会社だったこともあり、私は気づかず普通に返信してしまいました」(Kさん)
ランチに呼ぶのは…?
「会社の同期とランチをするためLINEをしていました。同期がそこで誤字だと気づかず送ってきたLINEに思わずデスクで笑ってしまったんです。
間違いとすぐわかったんですけど、“デリバリー”を“デリヘル”って…(笑)。どうやら同期は文字を全部打ち終える前に、予測変換から選んだのでこうなったようです。送る前に内容の確認って大事ですね」(Rさん)
会社でまさかの汚職事件!?
「秘書の私に、社長から送られてきたLINEです。送られてきた内容を見て、私は一瞬青ざめました。
社長は懸賞が趣味で、その結果の“お食事券”が当たったことを報告をしたかったようなのですが、“汚職事件”と送られてきたんです。間違いとわかってほっとしましたけど、LINEを見た時は会社の危機だと思って本当に焦りました…」(Mさん)
お母さんからの誤変換にびっくり!
「シングルマザーの私と、一緒に住んでいるお母さんとのLINEです。その日は子供が好きなポテトサラダを作りたかったので、お母さんに食材の準備のお願いをしたのですが、その返信にびっくりしました。
“ゆで卵”をまさかの“茹でた孫”ってヤバいですよね(笑)。私の子供どうしてくれるんじゃい! ってついツッコミたくなりました(笑)」(Tさん)
* * *
今回は4つの誤変換をご紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪