くっきり二重を生かした、引き算重視の【薄ブラウンアイ】
オッジェンヌ 賀来みな美さんのいつものブラウンアイは…
オッジェンヌ 賀来みな美さん(人材関連会社勤務)
派手顔の私はどのくらいメイクするのが正解…!?
「わりと顔立ちがはっきりしているぶん、アイメイクを少しでもやりすぎると〝化粧が濃い人〟に見えてしまいがち。バランスが難しいなといつも思います…」(賀来みな美さん)
3STEPで叶える【薄ブラウンアイ】
使用したのはこのコスメ!
賀来さんは元から目元の骨格がはっきりとしているので、アイライナーは使わず、ベージュシャドウと明るい茶マスカラの2品でOK。
(A)SNIDEL BEAUTY ディファイニング マスカラ 02 ¥3,080
(B)エレガンス クルーズ アイカラー プレイフル BR08 ¥1,980
STEP 1|アイホールより広めにサンドベージュを
▲サンドベージュのアイシャドウ(B)を指でなじませて、陰影感は控えめに。二重幅がしっかりある人はメイク感をできる限り引き算したほうが、遠目から見たときにやわらかい印象に。
STEP 2|下まぶたにもサンドベージュをオン
▲細めのブラシで下まぶた全体にもなじませ、ナチュラルだけれど手抜きに見えない、きちんとメイクに。繊細なパールが瞳のレフ板効果をもたらし、白目もクリアに見えます。
STEP 3|マスカラは明るめのブラウンをチョイス
▲ベーシックなブラウンよりも少し明るい発色のものを選んで、顔の印象を優しげに。下まつげには塗布せず、繊細ロングタイプのマスカラ(A)を上まつげにのみなじませて。
抜け感のある【薄ブラウンアイ】の完成♪
ワンピース¥19,800(アンクレイヴ〈アンクレイヴ〉) ピアス[片耳]¥15,400(アルティーダ ウード)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2021年Oggi8月号「アイメイクは『薄ブラウン』にアップデート」より
撮影/嶌原佑矢(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/兵藤千尋 構成/安井千恵
再構成/Oggi.jp編集部