1:鶏肉予定です
「商品開発をしていたときのことです。後輩に工場からプロトタイプのピックアップをお願いしたところ、なかなか会社に帰って来なかったので連絡したら、『打ち合わせが長引いて、15時に鶏肉予定です』ときました。すぐに『取りに行く』の誤変換だとわかりましたが、意味不明すぎて笑いましたね」(30歳/化粧品メーカー)
入力予測の選択を間違えたパターンですね。明らかな間違いでなぜ気付かない? と思うけれど、それほど後輩君は焦っていたのでしょうね。
2:ヤらせてください
「元気のいい男性社員に時間のかかる仕事をお願いしたら、勢いよく『ヤらせてください!』とメッセージが。文脈から考えれば、「やらせてください」とわかるんですが、一文字カタカナになるだけで、下ネタっぽく見えてw。私が変態なのでしょうか(笑)」(32歳/保険会社)
使ったことがある言葉がサジェストされる入力予測。こうしたミスは、間違いだけでなく、変な憶測を呼びそうです。。
3:二度と離さない
「同期の男の子からメッセージがきていました。内容は上司の愚痴だったのですが、何回かにメッセージが別れていて、最後の文章が『二度と離さない』でした。リアルタイムに確認できず、待受の通知画面にいきなり熱い言葉があったので、告白と誤解しちゃいました(笑)」(29歳/商社)
誤変換は注意していないと生まれてしまうもの。今回のように異性関係に結び付くようなものは特に注意したいですね。
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みなさんは誤字・誤変換のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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