1:とりあえず野茂か
「上司に仕事の悩みをLINEで相談していたときのことです。話が会社を辞めるか、辞めないかの話になったので上司は気を遣ってくれて『とりあえず野茂か』というメッセージがきました(笑)。社内にムードメーカー社員の野茂さんがいたので、急にその方の顔が出てきて、笑っちゃいました。真面目な話だったからそのギャップにやられました(笑)」(30歳/商社)
誤字によって、真面目なトーンも丸つぶれ? 社内だけだったら良いですが、クライアントなど相手がある仕事のときには気を付けたいですね。
2:血痕だってさ
「30歳を手前に結婚するカップルも多く、社内のカップルも続々とゴールイン。そんな話題を同期と話していたら、同期から『佐々木さんも血痕だってさ』と来ました。なんだか事件性を感じて、驚きましたw。よくよく考えれば誤字だとわかるけれど、急なものはびっくりしますね」(31歳╱広告代理店)
結婚と血痕は、全然違いますね。話題が変わるような誤字には注意しましょう(笑)。
3:ヤリ甲斐あります
「後輩に私の仕事を引き継いでもらおうと、アポ取りのLINEをしたら、『ヤリ甲斐がありますね』と返事が。なぜ、『やり』をカタカナにしたのだろう。。エロさを感じてしまって、アポの日をわざと伸ばしちゃいました(笑)。後から聞いた話ですが、その後輩は私とつき合いたかったみたいです。うーん、匂わせすぎですよねぇ」(32歳╱PR)
プライベートと仕事の携帯を使い分けしている人も多いですが、中には一緒に使っている人もいます。プライベートはどんな言葉使ってもいいけれど、仕事では誤解を招くような表現は控えましょう。
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