【目次】
・眉毛を描くためにそろえておきたいメイク道具
・初心者でもできる眉毛の基本的な描き方手順
・タイプ別アイブロウを使った眉毛の描き方
眉毛を描くためにそろえておきたいメイク道具
スクリューブラシ
▲シュウ ウエムラ マスカラ ブラシ コーン
アイブロウ前に眉をとかして整えます。
アイブロウパウダー
▲ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-5
ふんわりとした眉を作るのが得意。何色かセットになっているアイテムなら、色を混ぜて自分好みに調整することも可能。
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アイブロウペンシル
1. コーセー エスプリーク W アイブロウ（ペンシル＆パウダー） GY002
2. ケイト ラスティングデザインアイブロウW N（SL） BR-3
3. インテグレート ビューティガイドアイブローN BR671
眉毛が薄い部分など、毛のないところを描き足すのに便利。写真のように、スクリューブラシやパウダーチップと一本になったアイテムもあります。
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リキッドアイブロウ
▲エレガンス アイブロウ リクイッド GR45
眉を1本1本繊細に再現したいときは、リキッドアイブロウが便利。アイブロウペンシルよりも自然に描き足すことが可能。
アイブロウマスカラ
▲ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ 04
眉色を変えるアイテム。眉を描いた仕上げに使用することで、あか抜けた印象に。
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初心者でもできる眉毛の基本的な描き方手順
STEP1：スクリューブラシで整える
毛量が多い人はとくに、まずアイブロウする前にスクリューブラシで眉を整えておくとGOOD！ 最初にこうして毛流れを整えることで、毛の足りない描き足すべき部分が明確に。
STEP2：眉下のラインから描く
毛流れを整えたら、アイブロウパウダーで下のラインを描き足します。眉山で急なカーブを描くシルエットではキツく見えてしまうので、水平気味の形が理想的。スッスッと描いていきましょう。
STEP3：隙間を埋める
眉の足りない部分を、アイブロウパウダーを使って埋めていきます。眉頭は1cmほど空けて、眉尻まで描いていきましょう。先端はスッと細くして。
STEP4：上のラインを描く
パウダーは追加せず、ブラシに残ったもので上のラインをふんわりと描きます。このときも眉頭1cmは空けておきましょう。
STEP5：指でラインをぼかす
眉に「描いた感」が残らないように、指の腹を使って眉頭から眉山まで、軽いタッチでなで、自然に溶け込ませます。
この時点で眉の隙間が気になる場合は、アイブロウペンシルを使って隙間を描き足しておきましょう。
STEP6：眉間にパウダーをのせる
空けておいた眉頭は、描いたか描いてないかくらいのバランスがGOOD。太めのブラシに明るめのパウダーをなじませたら、ふんわりと眉頭にのせます。
STEP7：仕上げは眉マスカラをつける
眉マスカラを使って、眉毛に色をのせます。無理に色をつけず、透明の眉マスカラでもOK！ 横にとかすのではなく、眉頭は生えている方向に沿り、上に向かって流すのが正解。ここをしっかり立ち上げることで、イキイキとした印象に。
＼完成！／
タイプ別アイブロウを使った眉毛の描き方
左右の長さが違う眉
左右の長さが違う眉さんは、綺麗な形の方にそろえて長さを調節しましょう！
1. 綺麗な形の方に合わせて、眉尻をカット。
2. ブラウンのパウダーを眉になじませる。
3. ボルドーカラーのマスカラをオンして、女っぽさをプラス。
＼完成！／
存在感のないまばら眉
存在感のないまばら眉さんは、アイブロウペンシルを使って眉全体の濃さを合わせましょう！
1. ブラウンパウダーで眉のベースを作る。
2. アイブロウペンシルで、毛が薄い部分を描き足す。
3. 髪色に合わせてカラーマスカラをのせる。
＼完成！／
素眉が強めなしっかり眉
素眉が強めなしっかり眉さんは、コンシーラーで眉山をなだらかにし、薄めカラーパウダーで優しげに仕上げましょう。
1. 赤茶パウダーで眉のベースを作る。
2. コンシーラーを使って眉山をなだらかにする。
3. ピンク系のパウダーやカラーマスカラを使って、フェミニンな眉に仕上げる。
＼完成！／
ボリュームのない細眉
ボリュームのない細眉さんは、カラーパウダーを使って上下に自然なボリュームを作りましょう！
1. ブラウンのアイブロウパウダーで、上下にオーバー気味に色をのせ、さりげなく太さを出す。
2. ピンクのパウダーを仕上げにふんわりとのせ、女性らしい雰囲気を作る。
＼完成！／
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