アラサーOL【婚活のリアル#132】フェイスシールドは注目の的!
こんにちは、アラサー受付嬢つかさです♪ 上京して今年で6年目。これまで出会った男性を振り返りながら、婚活のあれこれをお届けしているこのブログ。この前は、「未来の彼と行きたい王道デートコース…」をお届けしました。まだ読んでない方はこちらからどうぞ♡
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2020年。暑い暑い夏がやってきた。
この夏の暑さプラス、常に鼻と口を覆っているマスクによって、私は顔にアレルギーを起こしてしまった。
元々アトピー持ちでアレルギー気質だった私。特に夏場はきちんと汗を拭かないとすぐに全身痒くなってしまう。汗疹に悩まされ、強いステロイド剤を使うことも増え、悪化してアザになることも多かった。この時期は何かと憂鬱だ。。
職場の上司にこの旨を相談したところ、業務中は「フェイスシールド」はどうかという案が出された。
受付の仕事上、人と話すことはマスト。マスク装着が決まった際も、いつも以上にマスクの下では口角を上げるよう心掛けなくてはいけなかった。相手が聞き取りやすいようにしっかり口を開けて話す必要もあり、それによってマスクと肌との摩擦が大きくなる。
上司の案にのってみることにした。早速届いたフェイスシールドは眼鏡フレームにフィルムが付いているタイプで、意外にも通気性がよく、肌への負担は大いに減った。
そんなフェイスシールド姿で業務が始まるとまあ、頻繁に男性陣から声をかけられた。
男性A「フェイスシールドに変わったんですね!」
男性B「それって使い心地どうですか?」
男性C「マスクより表情がわかっていいですね!」
おやおや♡ 結構反応がいいじゃん♪
私の座る受付前を素通りする男性社員たちが話しかけてくるではないか!
こんなチャンス滅多にないわと婚活熱に火がついた。意気揚々とフェイスシールドを業務中に使っていた私はすっかりモテ女気分だった(笑)。
そんなある日、電車で帰宅中の私にじっと熱い視線を向ける男性がいた。
私は、『あぁ〜ん、も〜、いよいよモテ期到来かしら♡』と思った瞬間… 電車の窓ガラスにフェイスシールドをしたままの私が映った。
やば(笑)。マスクに切り替えて退勤することを忘れていた私は、その男性というか、車両内で注目の的!
流石にフェイスシールドをつけて外を歩く人は少ないため、顔から火を吹くほど恥ずかしかった(汗)。
使い心地と周りの反応は良かったんだけれど、この事件以来、着用を控えるようになっちゃいました。
挨拶してくれたあの男性社員さん、もう一度声をかけてくれないかな〜♡
次回は、2月9日20時公開予定です。
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つかさ
昭和最後の生まれで、現在32歳。東京・丸の内にある会社にて受付勤務。素敵なお嫁さんになるべく、2015年関西から上京し、絶賛婚活中でございます♪