フィニッシュの形を変えるだけでまっすぐ飛ぶように!
Oggi GOLF部・小林由布子が二期生プロジェクトの第三回目レッスンに参加してきました。
復習の意味を込め、私が学んだレッスンの内容を備忘録的にまとめてみました。
アプローチは腕を固定して下半身でターン
前半は、前回習得した平行なスイングを意識しながらのアプローチ練習でした。
腕は曲げずに、スタンスは狭く、下半身の回転で打つイメージと説明を受け実践!
手首を返してしまう上に、インパクトの瞬間にフェイスが開いてしまう癖があり、もう少し柔らかく打つように意識するといいかな~とのこと。
奥深いアプローチ、、まだまだ練習が必要です。
フィニッシュは左足だけで立つ!
続いて、クラブを振り抜く練習に入りました。
後ろから宮下コーチの目線を感じながら打つと、なぜか右へ行ってしまう(笑)。
「手打ちになっていて、下半身が使えていない」とのこと。
コーチの言う通り、フィニッシュは右足を立てて、重心を左足に移す感じで打つと、まっすぐ飛ぶようになり、格好良くなりました!
初心者ゴルファー、小林由布子の今日のレッスンmemo
・アプローチは下半身の回転で振り子のように打つ。
・くるりんぱ(平行に打つこと)を意識して振り抜く!
・右足は左足にくっつけてフィニッシュ! ⇒ 腰の回転
早くも第三回目を迎えたレッスンでしたが、足元を意識すると手元が硬くなったり、理解しているけど実行出来なかったりと、ゴルフの難しさを痛感していますが、楽しくみんなでコースデビュー出来るように、日々精進していきたいと思います!
写真・文/小林 由布子
場所/アコーディア・ガーデン東京ベイ(アコーディア・ゴルフ)
Oggi GOLF部 小林由布子
食品メーカー勤務・29歳/ゴルフ好きの家族の中でも特に父に熱心に勧められ、最初にクラブを握ったのは学生のころ。ただ、長続きせず何度かの挫折を経て、「今度こそ、きちんと身につけたい!」と奮闘中。
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