ビールよりワインより、この秋飲みたいオシャレな日本酒はコレ!
突然だけど、ほろ酔い女子のかわいさって日本酒が作り出してくれる… って本当だと思う。ビールやワインは飲むけど日本酒はそこまでじゃないっていう女子も、今宵“ほろ酔い女子”でご機嫌にいくなら、この日本酒の波に乗り遅れてはいけない♪
◆食とのペアリングが楽しめる日本酒の新しいSTYLE
群馬県で1886年に創業、世界40カ国・地域に日本酒を輸出している「永井酒造」から今回発売された「MIZUBASHO Artist Series -水芭蕉アーティストシリーズ-」は、日本酒をカジュアルで身近に楽しんでもらいたいというコンセプトで造られた3種類。
▲右から:スパークリング酒(食前酒)、スティル酒(食中酒)、デザート酒(食後酒)で食事に合わせてそれぞれのテイストを楽しめるというもの。日本酒には和食、みたいなルールを意識せず楽しめるっていうのは魅力的。
Sparkling -スパークリング-
乾杯や前菜に合わせて楽しめる食前酒。永井酒造独自の瓶内二次発酵技術を使用し、口当たりの柔らかいシルキーな泡と白桃や林檎のような香味が調和されたフローラルスパークリング。チーズや生ハムなんかで飲み始めるといい感じ。
・容量:360ml
・アルコール度数:12%
・価格:1,200円(税別)
Still -スティル-
様々なタイプのお料理に合わせられる食中酒。ライチのような甘い口当たりで、ほのかなグレープフルーツのフレーバー。なめらかで軽快な味わいなので、和食はもちろん、中華、フレンチ、エスニックなどでも、お料理の味を活かして日本酒そのものの味を楽しめる贅沢さが病みつきに。
・容量:720ml
・アルコール度数:15%
・価格:1,300円(税別)
Dessert -デザート-
食後酒として楽しめる甘口のお酒。パッションフルーツやアプリコットを連想させる上品な甘味に仕上がっていて、1日の終わり、頑張った自分へのご褒美に。スイーツや果物などに合わせてもgood。
・容量:300ml
・アルコール度数:12%
・価格:1,000円(税別)
◆カジュアルプライス×ヴィーガン対応×SDGs
以上、3種を紹介してきましたが、1本1,000円から1,300円(税抜)で、3本セットでも3,500円とカジュアルプライス。
「気軽に、お洒落に、楽しむ日本酒」をコンセプトに造られたこのシリーズは、ヴィーガン対応でアーティスト片岡鶴太郎氏とコラボした美しい水芭蕉のラベルも注目ポイント。ギフトや外国人ゲストなどへのおもてなし、ホームパーティへのおもたせにもピッタリ。
さらに、世界的な地球温暖化・気候変動により尾瀬のニホンジカが大量発生して、それによる水芭蕉などの高山植物が被害を受けており、売り上げの5%が尾瀬の環境保全のプロジェクトへ寄付されるそう。SDGsへの関心が高まる中、こういう活動に参加できるのも嬉しい。
日本酒は、国酒。お祝いの席やおじさんの飲み物? と思ってきた女子も、この秋は、オシャレでカジュアルな「MIZUBASHO Artist Series-水芭蕉アーティストシリーズ-」でぜひ、日本酒デビューしてみて♪
〈お問い合わせ先〉
永井酒造株式会社
TEL:0278-52-2311
公式HP