【アッシュパープル】をさらりと着こなして
「まるで灰を混ぜたような、スモーキーなパープルは、個人的に気になっている色のひとつ。もともとパープルが大人っぽい色なので、くすませることでシックさが加速します。シンプルなカットソーなどでさらりと取り入れるのが気分です」（スタイリスト・金子 綾さん）
気負いなく着られるスウェットに、アッシュパープルで大人のフレーバーを加えて
「アッシュパープルにベージュを合わせるときは、寒色になじむ黄みを抑えたトーンのものを選ぶと間違いありません」（金子 綾さん）
落ち着き、品のよさなど、ひと言で言い表せない魅力をたたえた色で、シンプルなスウェットの着こなしを華麗にブラッシュアップ。
スウェット￥18,000（アストラット 新宿店〈アストラット〉） パンツ￥26,000（GALERIEVIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉） バッグ￥53,000（アマン〈ア ヴァケーション〉） 靴￥19,000（MIKIRI〈ディアナ ドット〉） ピアス￥69,000・リング￥80,000（エスケーパーズオンライン〈SOPHIE BUHAI〉）
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体（税抜）価格です。
2020年Oggi10月号「新しい季節の着こなしは、『センシュアルカラー』ではじまる」より
撮影／酒井貴生（aosora） スタイリスト／金子 綾 ヘア＆メイク／笹本恭平（ilumini.） モデル／麻宮彩希 構成／堀 由佳
再構成／Oggi.jp編集部
