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LIFESTYLE

2020.08.19

意識高い系女子は謳歌してる「アペロ」って? 表参道で試してみたら…<bills>

食前酒=アペリティフの略称が「アペロ」。今、巷の意識高い系女子の間では、アペロを楽しむ人が急増中。そこでアペロに相応しいメニューを期間限定で展開しているbills 表参道で体験してみました。

サクッと仕事を終わらせて楽しみたいbillsのアペロ アワー

夕方のディナー前の時間に軽い食事とお酒を楽しむ習慣、それがアペロ! いざこのアペロを楽しもうと考えても、どこに行けばいいのか悩むところ。そこで発見したのがオーストラリア発のオールデイダイニング「bills」。

billsでは、暑さが落ち着く夕方に、こだわりのアルコールメニューと前菜のスモールプレートをお得に楽しめる「アペロ アワー」を8月31日までの期間限定で提供中なのです。

提供時間は平日の16時〜19時と、土日祝の17時〜19時。

今回はとある平日の早め夕方に、早上がりしてきた仕事仲間3人で17時半にbills 表参道に集合しました。

コロナ禍の今、多くの人がリモートワークをするなど働き方も大きく変化し、自分で仕事時間の調整がしやすくなりました。自分の裁量でその日の仕事をきっちり終わらせ、早めに飲みに出かけられるようになったのは、コロナによる新しい生活様式のひとつと感じています。

いざアペロを楽しんでみよう!

billsのアペロ アワーはメニューはこちら! アペロ アワーのプランは1名税抜2800円です。

まずお酒は、カクテル8種、スパークリング2種、ビール4種から一人につき好きな2杯を選べます。billsで定評のあるハウスワインも追加料金はかかりますが、ハーフプライスでオーダー可能なのも嬉しい。

私たちは、ファーストドリンクにカクテルをオーダー。この日はあいにくの曇り空でしたが、サンセットに向かう時間に映えるカラフルなカクテルに心が躍ります。グラスが大きくてたっぷり飲めるのも嬉しい♡

▲左から/アマーロ ハイボール、sakeザクロミュール、ピーチピスコ

個性的なカクテルが揃っているアペロ アワーはお酒を選ぶ楽しみも! 筆者がオーダーしたsakeザクロミュールは、日本酒の獺祭とザクロ、ライム、ジンジャービア、ライウィスキー、アブサン、グレープフルーツジュースがミックスされた複雑なカクテル。もちろん味も最高。こういう手の込んだ&計算されたカクテルは家飲みでは飲めないものだけに美味しさは倍増です。

billsの美味しいお酒と美味しい料理があれば幸せ!

続いてフード。フードはアペロ アワーのプランメニューの前菜から、一人一品をオーダー可能。今回は3人なので3品違うものを選びました。

頼んだ料理が運ばれてきて、思わず3人で歓声! しっかりと量があり、食欲をそそる鮮やかな彩りはさすがbills。常に想像を超えた味を楽しめるbillsらしさ満点♡

▲ロマネスコのロースト−スパニッシュアーモンドソース“アホブランコ”、カレーリーフオイル

▲シンガポールフライドチキン−シュリンプペーストでマリネしたチキン、スウィートチリソース、バターレタス

▲真鯛のクルード−アボカド、ディルとグリーントマトのオイル

美味しい料理をつまみ、気の置けない友人と語らいながら、夕暮れに飲むお酒… まさにサ・イ・コ・ウ!

私たちは17時半集合だったので、billsのアペロ アワーの19時まで目一杯、飲んで喋り倒してきました。もちろん料金内の2杯目のお酒もしっかりいただきましたよ。

19時になり、一人は仕事があると帰宅し、残った二人でディナーへGO! 「アペロ」の時間が充実していたので、ディナーというより2軒目的な店で軽く食べて22時過ぎに解散。早め帰宅で、翌朝の体調もバッチリ。「アペロ」習慣がクセになりそう♡

意識高い系女子の間で「アペロ」が流行るのも納得です。

ちなみにbillsには、アペロ アワーに一人で参戦している女性の姿もちらほら見かけました。クールでかっこいい! 店内はもちろん各テーブルが広々としていて、ソロ活女子も居心地が良さそうでしたよ。筆者も次回は一人アペロにトライしてみようかな。

このアペロ アワーは国内8店舗で実施中。夕方にちょっと時間がある… そんな日はbillsへGOして、ブームになりつつある「アペロ」を楽しんで!

文/長谷川幸代

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