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LIFESTYLE

2020.06.15

緊張するお相手への贈り物にも♡ 中毒性高め【アンジェリーナ】モンブラン〈信頼される手土産〉

パリの老舗サロン「アンジェリーナ」の歴史あるモンブランを紹介します。20年来、週3回以上はデパ地下に通い続けるマニア・手土産姉ちゃんこと、大雄寺幹子さんによるおすすめ手土産ブログ。

100年前から愛される【アンジェリーナ】モンブラン

こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。今回ご紹介するのは「アンジェリーナのモンブラン」です!

◆アンジェリーナ|モンブラン

差し入れでいただくことも多いこちらのモンブラン。モンブラン好きの間では、最近は色んなモンブランのお店が出て来ているけどやっぱり「アンジェリーナ」のモンブランは別格だよね〜! なんて話題に上ることも多いんです。

私もグルメな先輩への手土産ちょっと緊張するお相手など、外したくない時には頼ってしまう信頼できる手土産のひとつ。

そんなモンブラン好きな私たちから信頼されているアンジェリーナは、1903年創業のフランス・パリにある老舗サロン。フランスのクリエイターたちの社交場として世に知られる存在となり、今では世界中で愛されている名店。モンブランはサロンの開店当時からの人気商品なんです。100年前から食べられているモンブランが今も食べられるって何だか凄くないですか?

日本で売られているアンジェリーナのモンブランはサイズが3種類あるのが特徴☆ パリのお店で提供されているのは、直径約8cmのオリジナルサイズ(864円)で、日本人向けに作られた直径約5cmほどのデミサイズ(540円)、手軽に食べられるひと口サイズのモンブランが8個入ったプチサイズ(1,188円の3種類!

◆オリジナルサイズとデミサイズを食べ比べ

今回は本場パリのオリジナルサイズと日本向けに作られたデミサイズの2種類を食べ比べしてみます♡

▲左/オリジナルサイズ(直径約8cm)、右/デミサイズ(直径約5cm)

本場の味を日本に居ながらにして味わえるとは何とも贅沢♡ 大きさはオリジナルの方がデミよりも直径も高さもひと回り大きめ。デミは通常のケーキと同じくらいで直径約5cmほどです。

断面はオリジナルもデミもほぼ同じ! オリジナルの方がマロンクリームの重さでつぶれやすいようです。

▲左/オリジナルサイズ、右/デミサイズ

厳選された材料とパリの本店と同じレシピで作られたこのモンブランは上からマロンクリーム、生クリーム、メレンゲで構成されています。

見た目からは想像できないほどのずっしりと重く濃厚なマロンクリームと、生クリームの上品な食感がモンブラン好きにはたまりません! 1度食べたらほかのモンブランが物足りなくなる人が多い中毒性の高いモンブラン。

味がしっかりしていて濃厚なので合わせる飲み物は、お砂糖なしのものでさっぱりといただくのがオススメです♡

◆季節限定のモンブランも

定番のモンブランのほかにもショコラやイチゴなど、季節限定のモンブランも登場するのでそれも楽しみのひとつ。

現在常設している店舗は、東京の日本橋三越本店、東武百貨店池袋店のみなのでレア度も高い! 喜ばれること間違いなしですね。お近くにいらっしゃる際はぜひ、本場パリの味を味わってみてください!

【アンジェリーナ モンブラン】
サイズ/価格:
オリジナルサイズ(直径約8cm)/1個 864円
デミサイズ(直径約5cm)/1個 540円
プチサイズ(ひと口サイズ)/8個 1,188円

※価格表示は全て税込価格です

アンジェリーナ

大雄寺幹子

手土産姉ちゃん 大雄寺幹子

女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。

職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。

以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)

365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。

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