先輩ウケ間違いなし!「銀座ウエスト」リーフパイとドライケーキ
こんにちは、手土産姉ちゃんこと、大雄寺幹子です。今回も目上の方ウケ抜群の信頼できる手土産をご紹介します。「銀座ウエスト」のリーフパイとドライクッキーです。
まずは、お持ち帰り用の袋から。お菓子が美味しいのはもちろんですが、袋の美しさも大事にしています。「銀座ウエスト」は、白×白の洗練された上品な袋。素晴らしいです。創業は昭和22年、知らぬ人はいない老舗中の老舗! この長きに渡る歴史と信頼こそ「銀座ウエスト」の魅力。
全部で15種類以上もあるパイとクッキー! その中から、私が個人的にオススメしたいのはこちらの4種類!
1|リーフパイ
まず、最初にご紹介するのは銀座ウエストといえば! この木の葉の形をした「リーフパイ」。
▲「リーフパイ」5枚入り袋(個包装)600円(税抜き)
フレッシュなバターと小麦粉生地を256層! に折りたたみ、一つひとつ職人さんの手作業で木の葉のかたちに成形された「リーフパイ」。サクッとしたパイの食感と白ザラメ糖のサクサクジャリジャリな歯ごたえがたまりません。
2|マカダミアン
2品目は食感が最高な「マカダミアン」。
▲「マカダミアン」1個180円(税抜き)
上品なバターを贅沢に使っているので風味豊か。サクサクのクッキー生地とオーストラリア産のマカダミアナッツが大きめ! かつ、沢山入っていてナッツ好きにはオススメのクッキー。
3|サブレスト
お次は香ばしさが特徴の「サブレスト」です。
▲「サブレスト」8枚入り袋600円(税抜き)
カリフォルニアアーモンドのスライスを加えた生地が特徴のお菓子です。アーモンドの香ばしい香りが口の中にふわっと広がる、じっくり丁寧に作られたサブレ。甘さ控えめなのでお子様のいる方にも喜ばれます♡
4|ヴィクトリア
コロンとインパクトもある「ヴィクトリア」。
▲「ヴィクトリア」1個180円(税抜き)
真ん中のイチゴジャムがかわいい! フリル状になったタルト部分にはクッキー生地、その内側に国産イチゴジャムとケーキ生地が楽しめるソフトな食感のクッキーです。ご紹介した中ではちょっと甘めなので甘いのがお好きな方には是非。
◆東京土産としても◎
銀座ウエストはシンプルかつ上品な味と洗練された雰囲気。抜群の安定感のある焼き菓子はウエストならではなので、得意先の目上の方はもちろん、職場の上司や先輩からも信用、信頼される事、間違いなしです!
店頭ではひとつから購入できますが、たくさんの種類があって選びきれない! なんて時には箱入りのものもあるので好みに合わせて選んでくださいね。ちなみに銀座ウエストは関東圏にしかお店がないので東京土産としてもオススメですよ♡
【購入可能店舗】
日本橋髙島屋 S.C.店、日本橋三越本店、銀座三越、大丸東京、伊勢丹 新宿店、伊勢丹 浦和店、新宿髙島屋、新宿京王、東横のれん街 渋谷駅・東横店、東急百貨店 渋谷・本店、東急百貨店吉祥寺店、玉川髙島屋S・C、東急百貨店 池袋店、横浜髙島屋、松坂屋上野店、羽田空港(第1・第2及び国際ターミナル)
【銀座ウエスト】
・リーフパイ
5枚入り袋(個包装)600円(税抜き)
・マカダミアン
1個180円(税抜き)
・サブレスト
8枚入り袋600円(税抜き)
・ヴィクトリア
1個180円(税抜き)
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。