【目次】
・70年代ファッションアイコンから学ぶデニムスタイル
・ヒッピーファッションを意識した花柄の着こなし
・70年代ファッションらしさが出るワンアイテム
70年代ファッションアイコンから学ぶデニムスタイル
【1】デニム×白トップス
70年代ファッションアイコンの一人、ジェーン・バーキンのデニムコーデは洗練されたバランス。大人の女を可愛く見せるコットンレースのカシュクールに、ワンサイズ大きめのメンズ風デニム。胸元で揺れるネック
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【2】デニム×黒ブラウス
「ジェーン・バーキンの再来」と称される、ジャンヌ・ダマスを参考にしたデニムルック。セクシーとカジュアルの共存を可能にした、デコルテが深く開いた黒ブラウスとブルーデニムでつくるパリシックな着こなしは、ブレないマイスタンダードスタイルに。
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【3】デニム×小花柄ブラウス
小花柄ブラウスにハイウエストのブラックデニムでミニマムにまとめ、筒型カゴバッグ&ドットチュールシューズのフレンチスタイル定番小物で後押し。きれいめに寄せるなら、ブラックデニムがおすすめ。
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ヒッピーファッションを意識した花柄の着こなし
【1】フォークロア調ワンピース
ヒッピーファッションといえば真っ先にイメージするのはこれ! フォークロア調ワンピースは大人も一枚でキマる便利なアイテム。赤を大胆に取り入れるのも、女っぽくておしゃれ。
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【2】小花柄フレアスカート
さりげなくボヘミアンを取り入れたい人は、小花柄のフレアスカートがおすすめ。アイテムを選ばないと幼く甘く見えてしまいがちなところ、トップスにフェミニンなボートネックを合わせればより大人びた印象に。
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【3】花柄ガウン
手持の洋服に花柄ガウンを羽織るだけで70年代風に。ネイビーベースの花柄は落ち着いた印象で取り入れやすい。オープントゥのスリッパサンダルで抜け感を出したら、バケツ型かごバッグで甘さをひとさじプラス。
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【4】ヴィンテージ柄ワンピース
フラワーチルドレンを意識した花柄ワンピースも、ヴィンテージ柄なら甘すぎず取り入れやすい。ラフなまとめ髪で崩して、着飾りすぎないようバランスを見て。
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70年代ファッションらしさが出るワンアイテム
【1】とんぼ眼鏡
70年代らしさをプラスするカラーレンズのとんぼ眼鏡は、個性的な丸いフォルムが特徴。ドット柄ベルボトムやレトロな配色で70年代のエッセンスをふんだんにちりばめて。
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【2】ヘアバンド
頭にスカーフを巻いてヒッピーな雰囲気をプラス。陽気なレッドにブルーのニットという組み合わせで、レトロ可愛いコーディネートに。黒レザーが効いた小物で、着こなしを締めると品よく仕上がる。
【3】コットンレーススカート
カジュアルなロゴTシャツと甘めなコットンレースのスカートは取り入れやすい70年代ファッション。バッグや靴でブラウンレザーを取り入れて、都会的な要素をプラスすると大人っぽい着こなしに。