アイシャドウの塗り直し、濃くケバくなるのを避けるには?
A. 上から重ねるだけでなく〝なじませる〟ことを意識して!(ヘア&メイクアップアーティスト・神戸春美さん)
ファンデーションのお直しと同様、ポイントメイクも重ねるばかりでなく一度リセットする意識をもつのが大事。「指を使えば適度なラフ感も出せますよ!」(ヘア&メイクアップアーティスト・林 由香里さん)
美容のプロがおすすめ! アイシャドウ塗り直しのワザ
〝自分の指〟がいちばんの道具!
「指の腹を使ってまぶたを優しく2~3回なぞると、程よくアイシャドウがなじみます」(ヘア&メイクアップアーティスト・神戸春美さん)
ワザ 1|指の腹を使ってなじませる
「まぶたのヨレををなじませた後、もし物足りなさを感じたらシャドウを足すくらいの心持ちで。指の腹を使ってまぶたを優しく2~3回なぞると、程よくアイシャドウがなじみます」(ヘア&メイクアップアーティスト 神戸春美さん)
ワザ 2|フェイスパウダーをなじませてから塗り直す
「フェイスパウダーをまぶたに薄くのせてリセット。パウダーもシャドウも指でなじませて粉感を軽減して」(ヘア&メイクアップアーティスト 林 由香里さん)
ワザ 3|重ねるならクリームやリキッドタイプ!
「明るい色味のクリームやリキッドタイプのアイシャドウをオン。カラーと一緒にハリとツヤも取り戻して」(美容エディター 大塚真里さん)
カットソー¥14,000(GUEST LIST〈Le minor〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2020年Oggi3月号「『こういうの、知りたかった!』本当に使えるプロの美容ワザ」より
撮影/須藤敬一 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) スタイリスト/渡辺智佳 モデル/安座間美優 撮影協力/東京ミッドタウン日比谷 構成/旧井菜月、平 響
再構成/Oggi.jp編集部
TOP画像/(c)Shutterstock.com