お悩み|自眉が薄くて何度描いても濃くなりません…
ANSWER|まずは眉の「下地」を描くことから始めよう
自眉が薄い場合、いきなり描き始めてもパウダーやペンシルが定着しづらいことが。下地的アイテムで色を仕込んでから普段どおりに描けば、自然に濃度と定着度がUP。
HOW TO
眉の下の肌に色をつけていくように全体的にON。埋めすぎると「べったり眉」になるので注意を。
おすすめコスメはこれ!
A「KATE」眉下地クリーム
密着力◎のクリームが、肌にのせるとパウダーに変化。美眉の土台をつくり、描きやすさともちをUPしてくれる。
カネボウ化粧品 ケイト ブロウラスティングベース 全2色 ¥1,300(編集部調べ)
B「CHANEL」の太めペンシル
斜めカットのオーバル芯は、簡単&自然に下地を描ける。眉全体をなでるように描くだけで下地づくりが完了。
シャネル スティロ スルスィル ウォータープルーフ 全5色 ¥4,500
2020年Oggi1月号「今どき表情美人はみんな『重力眉』だった」より
撮影/女鹿成二(人物)、国府 泰(静物) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/泉 里香(Oggi専属) 構成/松村有希子
再構成/Oggi.jp編集部