タイトスカートを制すには【カジュアル】な要素が必須
キャリアや年を重ね、しっくりくるようになってきたタイトスカート。やわらかい色でカジュアルに着こなしたい。
タイトスカートはシルエットですでに女っぽさは十分。カジュアル寄りのアプローチなら、こなれ見えが叶います。たとえば繊細な花柄レースよりも、ボタニカル柄の大ぶりのものを選んでみる。トップスはネイビーではなく、カーキ色を合わせる。ちょっとした舵取りで、大人の余裕を感じさせる着こなしに仕上がります。
スカート¥24,000(TOMORROWLAND〈Ballsey〉) ニット¥16,000(GALERIE VIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉) カーディガン[デミルクス ビームス別注]¥21,000(八木通商〈ルトロワ〉) バッグ¥36,000(コード〈VASIC〉) 靴¥36,000(PIPPICHIC) ピアス¥198,000・リング¥180,000(white office〈GIGI〉) 時計¥65,000(アガット〈agete〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2019年Oggi7月号「かっこいいお姉さん、夏はスカート上手になる!」より
撮影/三瓶康友 スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/麻宮彩希 撮影協力/THE KNOT TOKYO Shinjuku 構成/堀 由佳
再構成/Oggi.jp編集部