梅雨に、夏の紫外線に、暑さ… バテ気味なのは、体だけではなくお肌も同じ。疲れを感じやすいこの季節は、肌にもオーガニック素材のスキンケアを使ってみてはいかがでしょうか?
最近お肌の調子が整わない… そんな「ゆらぎ肌」のエイジングサインを、アロマでケア!
年々、肌不調が目立つような気がする・・・ゆらぎやすい年齢を重ねたお肌ほど、乾燥は大敵です。乾燥が進むと水分と油分のバランスが乱れ、肌は外部刺激を受けやすくなります。これからの季節は紫外線によるダメージも加わり、さらに肌をしっかり保護する事がなにより大切になります。
エイジングケアはオーガニック素材で可能?
オーガニックコスメが近年人気ですが、植物由来=どうしても効果が弱いというイメージがあるものですが、ぜひ着目したいのは「アロマ」の力。植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)は古来、その薬理作用から肌の治療にも使われていました。具体的な肌への効果としては、抗菌・殺菌作用、抗炎症作用、収れん作用、鎮静作用、保湿作用などが挙げられます。
医師が開発したオーガニック・アロマスキンケア『Touche ma peau(トゥシュ・マ・ポー)』シリーズに美白アイテムが登場!
渋谷DSクリニック 銀座院の院長・平山桂子医師が開発した、オーガニックのスキンケアブランド『Touche ma peau(トゥシュ・マ・ポー)』より、アンチエイジング&美白にフォーカスしたクリーム『problem W(プロブレム・ダブリュー)』に注目。
「Touche ma peau」はフランス語で「私の肌に触れて」という意味。肌に潤いを与える野菜油、スクワラン、ミツロウをベースに、アルガンオイル・ホホバオイル・シア脂・オリーブ油・ゴマ油など5種類の自然由来のオーガニック植物油をベーススとして配合し、ストレスにさらされたお肌のバリア機能を助けます。さらに数種類ブレンドされたアロマのエッセンシャルオイルが、ターンオーバーを呼び覚まし、肌本来の活き活きとした素肌を呼び覚まします。「problem W」の「W」=White。美白効果も期待できちゃいます。
なんと言っても天然アロマの心地よい爽やかな香りで、スキンケアタイムが癒しの時間に! 化粧水の後、このクリームひとつでOKというのも嬉しいポイント。リップや髪、もちろんボディにも、全身使えます。
プリンセスが愛した香り「ネロリ」をブレンド
『Touche ma peau problem W』には、エイジングケアで名高い「ネロリ」を配合。ネロリとはビターオレンジフラワーからとれるエッセンシャルオイルのこと。17世紀イタリアのネロラ公妃がお気に入りだったことから「ネロリ」という名に。ネロリのエッセンシャルオイルは開花したばかりの大量のオレンジの花からほんのわずかしか抽出できないそう。ネロリの皮膚への効能としては保湿・細胞の活性化などがあり、エイジングケア効果が期待できます。
その他、乾燥・老化した肌を再生するフランキンセンス、皮膚細胞を活性化するラベンダー、抗菌作用のあるヒバ、シミやシワに効力のあるゼラニウム、肌にハリを与えるパルマローザのエッセンシャルオイルを配合。まるで高機能クリームのような効果のオンパレード! 天然成分にもこんなに効果があるなんて驚きです。
疲れた時こそ、オーガニックのケアで肌をいたわって
体調も不安定な季節の変わり目は、肌への負担も少ないオーガニック成分のスキンケアに切り替えてみては? アロマが香るスキンケアなら、リラックス作用も期待できますね。
『Touche ma peau problem W』
(トゥシュ・マ・ポー プロブレム・ダブリュー)
40g/¥6,200円(税込6,696円)