きれいめだけれど、どこか抜け感があって今っぽい。そんなムードの顔を難しいテクニックなしでつくれると話題のブランド「THREE」をピックアップ。今、取り入れたい旬顔メークとともにチェックしておくべきヒットアイテム&新作もご紹介。
ナチュラルヘルシーな女っぽ系【THREE(スリー)】
スキンケアだけでなく、メークアイテムも上質な天然原料にこだわるなど〝メークしていて心地いい〟という次元まで提案してくれるのがTHREE。感度の高いニュアンスカラーも豊富で、〝自然体の私のまま、ちょっぴり色っぽくなれる〟とおしゃれさんの間で絶大な支持を集めています。
<もっとTHREEを知る8つのTOPICS>
1.のっぺりまぶたに深みを生むクリーミーアイシャドー
しっとりぴたっ、そして後肌さらり。重ねてもヨレないクリーミーなアイシャドーが4色セットされたパレットは、〝ナチュラルな仕上がりなのに、目元の陰影感がくっきり出る〟と高評価。チップではなく、長さや幅が異なる平筆ブラシが3種セットされているので使い勝手も抜群!
THREE アイディメンショナルクアッドパレット 右から/01、02 各¥6,000
2.コーデのスパイスになる、爪に優しい処方のネイル
見ているだけでもワクワクするような鮮やかなカラーがズラリ! 機能性においても5種の植物オイル配合、爪の呼吸を妨げない酸素透過性処方など〝いたわりながらメークする〟というTHREEならではのフィロソフィーがしっかりと貫かれています。
THREE ネイルポリッシュ 全36色 各¥1,800(うち6色は限定色)
3.ホイップドティントジェル状のチークとは?
グロスのように見えて実はリキッドチーク! ムースのようなテクスチャーのジェルが肌の上にふんわりとのび広がり、内側からじんわりとにじむような血色感を叶えてくれます。こちらも8種の植物オイル配合で、肌の潤いケアも追求した逸品。
THREE エピック ミニ ダッシュ 上から/08、09、10 各¥3,000(限定色)
4.癒される♡ メーク落としでは右に出るものなし!
〝どんな疲れた夜も、これがあればメークを落とす気になれる〟と働く女子がリピートしまくっている2品。素早いメーク落ちはもちろんのこと、フランキンセンスやベルガモットなどのエッセンシャルオイルの香りが心までときほぐしてくれます。
THREE 右/バランシング クレンジング オイル 200ml ¥4,000、左/ポイントメイクアップ リムーバー 100ml ¥2,800
5.このグロスをたとえるなら、煮詰めたジャム♪
ぷるぷるしすぎない絶妙なツヤ感でリップのフォルムを自然にぷっくりと見せてくれ、まさに美味しそうな唇に♡ ツヤと発色も唇の上でしっかりとどまるので、つけたての仕上がりをロングキープ。バランスよく配合された植物オイルが、カサつきや皮ムケもパワフルにブロックしてくれます。
THREE シマリング リップジャム 右/04、左/10 各¥3,000
6.今季のイチ推しは、内から輝くマット肌
軽やかにのびる4色のカラー下地とユニークなパウダーインオイルジェル処方のファンデーションが登場。さらりとしているのにみずみずしい、花びらのような肌へとアプローチ。
THREE 右/アンジェリックシンバイオシスファンデーション SPF11・PA+ 全3色 30g 各¥5,400、左/アンジェリックコンプレクションプライマー SPF22・PA+++ 全4色 30g 各¥4,200
7.高温多湿な夏を乗り切る、ホリスティックケア
ローズ水やウメ果実水を配合し、穏やかなクールダウン作用で夏のストレス指数を下げてくれる化粧水とミストがお目見え。さらに体内のpHを整えてくれるドリングがあれば、夏バテ対策もパーフェクト。
THREE 右/アロマローション U&R 120ml ¥4,800、中/アロマリフレッシュミスト U&R 30ml ¥3,000、左/ナンコウバイ&ローズ ウォーター 350ml ¥450(すべて6月6日限定発売)
8.キレイになれる、通称〝THREEカフェ〟
東京・青山にあるフラッグシップショップにはダイニングが併設され、体にいいメニューが充実。デトックス作用のある活性炭入りダークレモネードやダークココア(各¥800)が話題!
【THREE AOYAMA REVIVE KITCHEN】
東京都港区北青山3-12-13 ☎03・6419・7513
平日8:00~22:00、土10:00~22:00、日祝10:00~20:00、(休)第2・4火、年末年始
[モデルカット]ニット¥8,000(バロックジャパンリミテッド〈RIM.ARK〉) リング¥5,000(ビームス ハウス 丸の内〈デミルクス ビームス〉)
2017年Oggi 7月号「全部知りたい!〈SUQQU〉〈THREE〉〈ADDICTION〉」より。
【本誌掲載時スタッフ 撮影/五十嵐隆裕(SIGNO/人物)、金野圭介(静物) メーク/吉田佳奈子(mod’s hair) ヘア/小田代 裕(mod’s hair) スタイリスト/兵藤千尋 モデル/林田岬優(Oggi専属) 構成/安井千恵】
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